6. 注意・制限事項

WebOTX Transaction Service 運用時の注意制限事項には次のものがあります。

トレース情報採取機能について(UNIX版のみ)

通信トレースを採取しているプロセスがアボートした場合、構成情報の更新結果が正しく反映されないことがあります。CosTransactions::Currentインタフェースを使用しているすべてのアプリケーションを終了させた後に、次の運用管理コマンドを実行し、トレースファイルの初期化を行ってください。

     % otstrc current -F 

リカバリサーバの状態制御について

運用管理ツールから、UNIX上のリカバリサーバに対する状態制御(起動、停止、一時停止、再開)は行えません。 これは運用管理ツールがWindows のサービス機能を使いリカバリサーバの状態制御を行っているためです。 同様の理由で、運用管理ツールが、Windowsクライアント(Windows XP等) 上で動作する場合、すべてのマシン上のリカバリサーバへの状態制御が行えません。

コンピュータ名について

Windows でWebOTX Transaction Serviceの運用を行う場合、TCP/IPコンピュータ名とLANMANコンピュータ名を同一にする必要があります。 これらが異なると運用管理ツールが正常に動作しません。

データベースの強制停止について

運用管理ツールや運用管理コマンドからデータベースの強制停止を行うと、動作中のトランザクションが不安定な状態となります。

UNIX版 リカバリサーバでのパフォーマンスデータの参照について

UNIX環境で採取されたパフォーマンスデータの表示機能は提供されていません。