6. WebOTX V9.4 へのアップグレード

6.1. WebOTX V9.4へのアップグレード

現在使用しているWebOTX製品を、WebOTX V9.4にアップグレードするためのガイドです。

Windows版WebOTX製品および一部のLinux版、HP-UX版のWebOTX製品は、1台のマシンに異なる複数のWebOTXバージョンを同時にインストールすることはできません。 したがって、既に旧バージョンがインストールされた環境に対して、新しいバージョンのWebOTXで更新させる場合には、既存バージョンのWebOTXをアンインストールした後、新規バージョンのWebOTXをインストールしなければなりません。

サーブレット/JSP、EJBなどのJava EE関連のアプリケーションは、同様に後方互換が保証されます。 新バージョンのWebOTXに配備操作することで継続して利用できます。

WebOTX AS Express(V7以前はStandard-J Edition)のライセンス方式は、V8までマシン・ライセンスでしたが、V9からプロセッサ・ライセンスに変更になりました。
また、V9から諸元制限がありますので、 [ セットアップガイド > 1. 使用上の条件 > 1.3. 製品の諸元制限について > 1.3.1. WebOTX Application Server Express]で詳細を確認してください。

V8以前からアップグレードする際には、ベースとなるTomcatのバージョンが変更されていることにより互換性を保つための設定が必要となる場合があります。
詳細は、[ マイグレーションガイド > 2. マイグレーションアシスタントを利用しないマイグレーションガイド > 2.3. 移行作業 > 2.3.8. Tomcatの差異による対応 ]を参照してください。

また、Tomcat 6.0〜7.0、WebOTX V7、V8を利用していた環境から、WebOTX V9.4へアップグレードする場合、WebOTX Developer を使用することで設定を移行することが可能です。詳細は[ マイグレーションガイド > 1. マイグレーションアシスタントを利用したマイグレーションガイド] を確認してください。

そのほか、WebOTX Developer を使用しない場合や上記以外のバージョンから設定を移行したい場合は、[ マイグレーションガイド > 2. マイグレーションアシスタントを利用しないマイグレーションガイド] を確認してください。