JMXConnectorサービスの起動失敗について

以下では、JMXConnectorサービスの起動が失敗した場合の対処方法について説明しています。

エージェントプロセスにおいてJNDIサービスプロバイダURLを明示的に指定している場合
事象説明

エージェントプロセスにおいてシステムプロパティ「java.naming.provider.url」を用い、JNDIサービスプロバイダURLを明示的に指定している場合、JMXConnectorの起動に失敗します。

状況の確認方法

JMXConnectorの起動が失敗した場合は、運用管理エージェントログに以下のようなメッセージ出力されます。

xxxx-xx-xx xx:xx:xx,xxx WARN com.nec.webotx.enterprise.system.core - OTX01205102: サービス "リモートJMXコネクタ(RemoteJmxConnector)" を初期化することができません!起動する際は、各種運用管理ツールから再度実行して下さい : rmiURLContext: name is not an RMI URL: rmiiiop: [main]

採取資料

${INSTANCE_ROOT}/logs/webotx_agent.log

復旧方法
  1. 運用管理コマンドからドメインを停止してください。

  2. ${INSTANCE_ROOT}/config/domain.xmlの<jmx-connecotr>タグの子要素として以下の定義を追加してください。

      <jmx-connector ・・・ protocol="rmi_jrmp" ・・・>
        <property name="java.naming.provider.url" value="rmi:">
      </jmx-connector>

  3. WebOTX を起動してください。

関連情報