4. 動作確認

本章では、セットアップしたWebOTX製品が正しく動作するかを確認する方法について説明します。 WebOTX ASの動作確認は、WebOTX AS の起動処理が行われた後に行います。

4.1. Windows

WindowsプラットフォームのWebOTX ASについて動作確認の方法を説明します。

このプラットフォームの場合、WebOTXセットアップ中にWebOTXのサービスが既定値で「自動」としてWindowsサービスへ登録されます。 そのため、セットアップ後にマシンを再起動し終えた状態においては、現在、WebOTXサービスが自動的に開始されています。

動作確認の手順を示していきます。

  1. サービスの状態が「開始」であることを確認する。
     
    WebOTXのサービスは、サービスマネージャを開いて状態確認することができます。 次のサービス群に対して確認してください。
    サービス名 備考
    WebOTX AS Agent Service  
    WebOTX WatchServer Enterpriseのみ
  2. 運用管理コマンド「otxadmin」でWebOTXドメインの動作状態を確認する。
     
    memo
    Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 Server Core にインストールした場合はコマンドプロンプトより
    ${AS_INSTALL}\bin\otxadmin.bat を実行して運用管理コマンドを起動してください。
  3. 運用管理コンソールでWebOTXドメインへ接続確認する。
     
    memo
    Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 Server Core にインストールした場合は WebOTX AS をインストールしたマシンの Web サーバに接続できる任意の端末でブラウザを起動し、 次のURLを入力してください。
    http://<WebOTX_AS_host_name>:5858/

以上が確認できれば、正しくインストールされています。

4.2. HP-UX、Linux

HP-UX、LinuxプラットフォームのWebOTX ASについて動作確認の方法を説明します。

このプラットフォームの場合、WebOTXセットアップ中にWebOTXのサービスが /etc/rc もしくは /usr/lib/systemd/system (HP-UXの場合は、/sbin/rc) へ登録されます。 そのため、セットアップ後にマシンを再起動すると、WebOTXサービス群がブート時に開始されます。 マシンを再起動せずにWebOTXサービスを開始させる場合には、rootユーザでログインして次のようにコマンドを入力します。

(HP-UX)
# /sbin/init.d/WOAgentSvc94 start
(Linux)

RHEL 5/6(SysVinit)の場合:

# /etc/init.d/WOAgentSvc94 start

RHEL 7の場合(systemd)の場合:

# systemctl start WOAgentSvc94

動作確認の手順を示していきます。

  1. 運用管理コマンド「otxadmin」でWebOTXドメインの動作状態を確認する。
     
  2. 運用管理コンソールでWebOTXドメインへ接続確認する。
     

以上が確認できれば、正しくインストールされています。