6. JNDI

6.1. 例外クラス

この章は、JNDIで送出する例外クラスのメッセージと対処方法について説明します。

6.1.1. javax.naming.CommunicationException

[説明]
クライアントがJNDIサーバと通信できませんでした。
[対処]
詳細情報、および元となった例外から、原因を特定してください。

6.1.2. javax.naming.InvalidNameException

[説明]
指定した名前が不正です。
[対処]
名前が正しいことを確認してください。

6.1.3. javax.naming.NameAlreadyBoundException

[説明]
バインドの際に指定した名前について、オブジェクトまたはコンテキストがすでにバインドされています。
[対処]
rebindを使用するか、名前が正しいことを確認してください。

6.1.4. javax.naming.NameNotFoundException

[説明]
指定した名前に対して、オブジェクトまたはコンテキストがバインドされていません。
[対処]
名前が正しいか確認してください。

6.1.5. javax.naming.NamingException

[説明]
JNDI使用時に発生する各例外のスーパークラスです。

6.1.6. javax.naming.NoInitialContextException

[説明]
初期コンテキストの取得に失敗しました。
[対処]
JNDIアクセスに必要な設定(クラスパス、プロパティ)がなされているか確認してください。

6.1.7. javax.naming.NotContextException

[説明]
コンテキストが指定されるべき箇所でコンテキストではないものが指定されました。
[対処]
名前が正しいか確認してください。

6.1.8. javax.naming.OperationNotSupportedException

[説明]
指定されたオペレーションはサポートしていません。
[対処]
別のメソッドを使用してください。

6.1.9. javax.naming.ServiceUnavailableException

[説明]
JNDIサーバが一時的に使用できない状態になっています。JNDIサーバが同期中であることが考えられます。