21. プロファイル

21.1. 注意事項

21.1.1. エージェントプロセスがWebサーバ・プロファイル時の配備について

エージェントプロセスにWebサーバ・プロファイルが適用されている場合、アプリケーションを配備に失敗します。 アプリケーションの配備を行う際は、エージェントプロセスのプロファイルをフル・プロファイルあるいはWebサーバプロファイルに変更してください。

21.1.2. Webサーバ・プロファイルの起動高速化について

Webサーバ・プロファイルの起動性能が問題になる場合は、domain.xmlに以下のような要素<amx-pref>を書き加えることで、一部起動処理を非同期実行して高速化できます。

<domain>
    <amx-pref auto-start="false"/>

21.2. 制限事項

21.2.1. Webプロファイルの適用時、「監視対象は起動していません」というエラーが出力される

Webプロファイルの適用時、以下のエラーメッセージがログファイルwebotx_agent.logに出力されます。

OTX01180012: 監視対象は起動していません。:domain1:category=monitor,type=alive-check-monitor,config=server-config,name=jms-service-state

これは、WebプロファイルではJMSサーバが起動しないため、JMSサーバの起動チェックに失敗していることを示しています。 このエラーログの影響でログ監視ツールが正しく動作しない場合は、適用するプロファイルをフル・プロファイルに変更してください。

21.2.2. Webサーバとの連携の手動設定

プロファイル機能は、Webサーバとの連携設定を自動では行いません。 Webサーバを持つプロファイルから、Webサーバを持たないプロファイルに変更した場合は、Webサーバとの連携設定を「環境設定ツール」を利用して変更する必要があります。 また、同様にWebサーバを持たないプロファイルから、Webサーバを持つプロファイルに変更した場合も、Webサーバとの連携設定を「環境設定ツール」を利用して変更する必要があります。

21.2.3. プロファイル切り替え後にOSGiモジュールの再配備が必要

プロファイルを切り替えた際に、ユーザが独自に配備したOSGiモジュールがロードされなくなります。 OSGiモジュールを再度ロードさせるためには、該当OSGiモジュールを再配備してください。