1. クラスタリング環境の構築

1.1. ロードバランサによるクラスタ構成

InboundにSOAP BC/HTTP BC/Salesforce BCを使用する場合はロードバランサによりクラスタ環境 を構築できます。

【図1.1a】SOAP/HTTP多重化の概念

クラスタを構成する各マシン上にそれぞれESBをインストールします。クラスタパッケージ製品を用いてクラスタを構成し、JBIコンテナはそれぞれのマシン上で独立に動作します。また各マシンのESBが同じ動作をするために、全てのESBホストに同じサービスアセンブリを配備します。

ロードバランサの設定により、振り分けられたSOAPやHTTPリクエストが各ESBサーバのSOAP BC/HTTP BC/Salesforce BCのエンドポイントに到達するように構成します。

1.2. HAクラスタによるクラスタ構成

WebOTX ESB は、HAクラスタソフトウェアと連携することにより、片方向スタンバイ型(アクト・スタンバイ)、 および双方向スタンバイ型(アクト・アクト)のクラスタ構成が可能です。