6. 経路制御

6.1. 注意事項

スロースタートの対象

サービスアセンブリの起動(スロースタート)は、経路制御でのみ有効です。

固定シーケンスの順序

固定シーケンスの順序に同じ値を指定した場合、両経路の優先順位は不定となります。

自動閉塞のキャンセル

有効な経路が1つしかない状態でErrorが発生した場合、自動閉塞は行われません。

重複したエンドポイント

コンシューマエンドポイントは、同じ定義内容でSU名も同じものであれば、経路すべてのサービスアセンブリに重複して定義することが可能です。 ただし、次のような点に留意してください。

・最初に配備したサービスアセンブリは最後にしか配備解除できません。

・重複エンドポイントの起動は、最初のサービスアセンブリ起動時に行われます。

・重複エンドポイントの停止/シャットダウンは、最後のサービスアセンブリ停止/シャットダウン時に行われます。

分散環境下での動作

分散環境下でプロバイダ側ESBにおいてErrorによる自動閉塞が発生した場合、コンシューマ側ESBからのメッセージが継続して流入してくると、自動閉塞によるSU停止が遅延する場合があります。

6.2. 制限事項

経路制御の対象

RMI BCなどのプロバイダエンドポイントがStatefulなものについては経路制御の対象にできません。