EJBゲートウェイのサンプルアプリケーション

ここでは、EJBゲートウェイのサンプルアプリケーションについて説明します。
 
サンプルの内容

サンプルアプリケーションとして、次のような各種言語用のサンプルソースを サブディレクトリ配下に収録しています。

内 容収録ディレクトリ名
VisualBasic 6.0のクライアントサンプル samples/JavaEE/ejbgw/Client_VB6.0
VisualBasic.NETのクライアントサンプル samples/JavaEE/ejbgw/Client_VB.NET
EJB 3.0のサーバサンプル samples/JavaEE/ejbgw/Server_EJB30

「Server_EJB30」ディレクトリ内の rmic_i2j_woifgen.batは、EJBを コンパイルして生成したJavaのクラスファイルから rmic, i2j, ifコンパイル(woifgen)を 行うバッチファイルのサンプルです。JDKやWebOTXのインストールディレクトリが異なる場合は、 内容を編集してから実行してください。

コンパイルして生成したJavaのクラスファイルを sampleサブディレクトリに格納した 状態で実行すると、IDL, IF, タイプライブラリ(TLB)および、GC1ファイルの生成を経て、 レジストリ登録を行います。

実装方法の詳細についてはマニュアルを参照してください。

 
デバッグトレースの採取方法

サンプルが動作しない場合は、調査のためデバッグトレースを採取してください。 デバッグトレースにはEJBゲートウェイのトレースと ObjectBroker C++のトレースが あり、障害の内容により前者のみ または、両者の採取が必要になります。

EJBゲートウェイのトレース

EJBゲートウェイのデバッグトレースを採取するには、次のレジストリ内容を適用してください (キーや値がない場合は作成してください)。

レジストリキー HKEY_CURRENT_USER\Software\NEC\WebOTX\EJBGW
名 前種 類値 (既定値)
TraceLevelDWORD7 (既定値:5)

同梱の EJBGW_TraceLevel7.reg はこの値を登録したレジストリファイルです。
出力されるトレースファイル名は実行ディレクトリ内の ejbgw.logになります。


ObjectBroker C++のトレース

通信に関する詳細な調査の際は、ObjectBroker C++のトレースログが必要になります。 ObjectBroker C++の詳細トレースを採取するには、次のレジストリ内容を適用してください (キーや値がない場合は作成してください)。

レジストリキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NEC\ObjectSpinner\1
名 前種 類値 (既定値)
LoggingLevel文字列INFORMATION (既定値:ERROR)
MessagingLog文字列on (既定値:off)
MessageBodyLog文字列on (既定値:off)

同梱の ObjectBroker_LogOn.reg はこの値を登録したレジストリファイルです。
出力されるトレースファイル名は <インストールディレクトリ>\ObjectBroker\log 配下の message.log と ObLog.log になります。

ログファイルサイズの上限やファイル名を変更する場合は、次のレジストリ内容を適用してください (キーや値がない場合は作成してください)。

レジストリキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NEC\ObjectSpinner\1
名 前種 類値 (既定値)
LogLimit文字列ログファイルサイズの上限(既定値: 10240Kバイト, 値がない場合は無制限)
ファイルサイズの上限をKバイト単位で設定します。この上限を超えると、ファイル名の末尾に「_old」を付加してバックアップし、新しいログファイルを作成します。
LoggingOutput文字列ロギングファイル名 (既定値: <インストールディレクトリ>\ObjectBroker\log 配下のObLog.log)
MessageLogFile文字列通信ログファイル名 (既定値: <インストールディレクトリ>\ObjectBroker\log 配下のmessage.log)