6.4. ポートレットパブリックレンダーパラメータ

6.4.1. 概要

パブリックレンダーパラメータを利用して、ポートレット間でパラメータを共有するサンプルです。
テキストボックスに入力した内容をほかのポートレットに受け渡す方法について確認することができます。


図6.4.1-1

6.4.1.1. 作成の流れ:

  1. ポートレットプロジェクトウィザードを利用し、プロジェクトを作成
  2. ポートレットウィザードを利用し、商品情報ポートレット、在庫検索ポートレットを作成
  3. ポートレット間連携定義エディタを開き、上記で作成した二つのポートレットを追加
  4. 商品情報ポートレットにパブリックレンダーパラメータを追加
  5. 商品情報ポートレットにパブリックレンダーパラメータの処理を生成
  6. 商品情報ポートレットから在庫検索ポートレットにパブリックレンダーパラメータを連携
  7. 在庫検索ポートレットにパブリックレンダーパラメータの処理を生成
  8. 各ポートレットのJSPファイルに、連携したイベントの値をUI上で入力、出力するコードを作成

6.4.2. 構成

表6.4.2-1
ファイル名 説明
ParameterPortlet.zip 新規に作成したポートレットパブリックレンダーパラメータ

6.4.3. 実行手順

実行環境の構築を行い、サンプルを実行します。実行後には環境のクリアを行います。
ポートレット実行以外の手順の詳細については6.1. シンプルポートレット の実行手順を参照してください。

6.4.3.1. 配備

ParameterPortlet.zipをインポートして、ポータルサーバへの配備を行います。

6.4.3.2. ポートレット追加

GoodsPortletStockPortletポートレットをポータルへ追加します。

6.4.3.3. ポートレット実行

  1. ポートレットが表示されたら、 GoodsPortlet ポートレットに製品型番 001 を入力して、 検索 をクリックします。


    図6.4.3.3-1


  2. 入力した値がStockPortlet ポートレットにパブリックレンダーパラメータで連携され、StockPortlet ポートレットの製品型番に 001 が表示されます。


    図6.4.3.3-2


6.4.3.4. ポートレット削除

追加したポートレットをポータルから削除します。

6.4.3.5. 配備解除

配備したアプリケーションを配備解除します。

6.4.4. 関連トピック

2.8. イベント/パブリックレンダーパラメータを利用したポートレット間連携の作成

6.4.5. 注意事項

特になし。