はじめに

本書では、WebOTX Batch Server のアプリケーション開発について説明します。

対象読者

本書は、WebOTX Batch Server を使用する次の方を対象としています。

表記について

パス名表記

本書ではパス名の表記について特にOSを限定しない限りセパレータはスラッシュ’/’で統一しています。Windows環境においては’\’に置き換えてください。

環境変数表記

本書では環境変数について${env}を用いて表します。

環境変数表記
環境変数名 説明
AS_INSTALL WebOTXインストールディレクトリ /opt/WebOTX
BS_HOME Batch Serverホームディレクトリ /opt/WebOTX/batch
DOMAIN_HOME ドメインルートディレクトリ /opt/WebOTX/domains/batchsv1
CONTAINER_HOME コンテナルートディレクトリ /opt/WebOTX/domains/batchsv1/containers/container1

変数表記

本書では環境変数以外で環境によって値の異なるものについては<変数名>を用いて表します。XML文書内では{変数名}を用いて表します。

略称

本書では以下の略称で表記することがあります。

略称表記
略称 名称または説明
WebOTX AS または AS WebOTX Application Server
WebOTX BS または BS WebOTX Batch Server

アイコン表記

本書で使用している各アイコンの説明は下表のとおりです。

アイコン表記
アイコン 説明
通常サイズ 小さいサイズ
Caution なし 操作や使い方などに関する注意喚起を示します
Memo なし 説明の補足事項を示します

記載内容について
本書中では、各種コマンド、定義ファイル、メッセージの詳細についての説明は省略しています。
それぞれについての詳細は、以下の各リファレンスを参照してください。
  • コマンドリファレンス
  • 定義ファイルリファレンス
  • メッセージコードリファレンス

本書の構成

1. 概要
WebOTX Batch Serverの開発概要について説明します。
2. ジョブ定義方法
WebOTX Batch Serverによるジョブの定義方法について説明します。
3. サンプル
簡単なジョブの定義サンプルと実行方法について説明します。
4. WebOTX Batch Server上で動作させる上での留意事項
Spring Batch と WebOTX Batch Serverの違いを中心に、WebOTX Batch Server上でのジョブ実行に関する留意事項を説明します。
5. 開発チュートリアル
単純なEclipseの環境で、WebOTX Batch Server向けのジョブを開発する例を紹介します。