2. インストール

本章では、Coherence for WebOTXのインストール方法について説明します。

Coherence for WebOTXをインストールするには、利用するプラットフォームに対応するWebOTX Media製品に付属のDVD-ROM媒体が必要です。

2.1. インストール前の作業

インストール前に必ず行う必要がある作業と確認事項について、それぞれのOSごとに説明します。

OS共通の確認事項は、WebOTX ASの[ セットアップガイド > 2. インストール > 2.1. インストール前の作業 ]で記載される「WebOTXの停止とアンインストール」と「JDKのインストール」を参照してください。

ここからは、OSごとに固有の作業内容を説明していきます。

2.1.1. Windows
2.1.2. Linux

2.1.1. Windows

製品をインストールする前に次の作業を行います。

インストール作業は、必ず管理者権限があるユーザで行わなければなりません。 管理者権限があるユーザでログインしていることを確認してください。
Windows Server 2008にインストールを行う場合は、Built-in Administratorユーザで行うか、管理者権限のあるユーザでも「管理者として実行」によりインストーラを起動してください。

この作業が完了したら「 2.2. インストール」に進んでください。

2.1.2. Linux

製品をインストールする前に次の作業を行います。

2.2. インストール

WebOTX製品をインストールする手順について各々のOSごとに説明します。

2.2.1. Windows
2.2.2. Linux

2.2.1. Windows

Coherence for WebOTXのインストール方法について説明します。

  1. WebOTXメディアのDVD-ROM媒体を DVD-ROMドライブに挿入すると、次の画面が表示されます。 [Coherence for WebOTX]を選び、「Install」ボタンを押してください。

    DVD-ROM を挿入しても下の画面が自動的に表示されない場合は、エクスプローラで下記のいずれかを実行してください。

    <ドライブ>:\wo_setup.exe
    <ドライブ>は、DVD-ROMドライブのドライブ文字です。

    WebOTX メディアの開始画面

  2. Windowsインストーラが起動し「インストールの準備中」というメッセージのあとに 次の画面が表示されます。「次へ」ボタンを押してください。

    Clusterインストーラ開始画面

  3. [ユーザ情報] 画面が表示されますので、[ユーザ名] ボックスと[所属] ボックスに 名前、所属を入力します。
    [ライセンスキー] ボックスには、製品に添付されている 「ソフトウェア使用認定証」の「製品番号」に記載されている19桁の番号を正しく入力します。
    入力した情報に間違いがなければ「次へ」ボタンを押してください。

    ユーザ名入力画面

  4. [インストール先のフォルダ] 画面が表示されますので、インストール先フォルダを決定後、「次へ」ボタンを押してください。インストール先フォルダを変更する場合には「変更」ボタンを押してください。 他のWebOTX 製品がすでにインストールされている場合、同じフォルダに固定となります。

    インストール先フォルダ画面

  5. [インストール済みのJDK] 画面が表示されますので、既にマシンにインストールされている JDKのフォルダを選択後、「次へ」ボタンを押してください。ここで指定されたJDKは、Coherence for WebOTXのバッチファイルに反映されます。 別のフォルダを選択する場合には「変更」ボタンを押してください。

    インストール先フォルダ画面

  6. [プログラムをインストールする準備ができました] 画面が表示されます。「インストール」ボタンを押してください。

    インストール先フォルダ画面

  7. [Coherence for WebOTX をインストールしています] 画面が表示され、インストールが開始されます。インストールが完了するまでしばらくお待ちください。

    インストール先フォルダ画面

  8. 次の画面が表示されたら「完了」ボタンを押してください。 これでセットアップは完了です。

    インストール開始画面

次は、「 2.3. インストール後の作業」を行います。

2.2.2. Linux

2.3. インストール後の作業

Coherence for WebOTXをインストールした後に行う必要のある作業について、Windows、LinuxのそれぞれのOSについて説明します。

2.3.1. Windows
2.3.2. Linux

2.3.1. Windows

Windows版でインストール後に行う必要のある作業について説明します。

2.3.2. Linux

Linux版でインストール後に行う必要のある作業について説明します。

2.4. 製品ライセンスの追加登録

Coherence for WebOTXの製品ライセンスの追加登録方法について説明します。
Coherence for WebOTXのインストーラで登録可能なライセンスは一つです。製品ライセンスの追加登録する場合、ライセンス登録コマンドにより行います。
※必要なライセンス数は、[運用ガイド > 1. Coherence for WebOTXとは > 1.2. ライセンス方式 ]を参照してください。

2.4.1. Windows

Built-in-Administratorユーザ、もしくは管理者権限のあるユーザでログインし、Windowsのサービス画面からWebOTX関連のサービスを全て停止した後、次の手順のとおりライセンスの登録作業を行ってください。

  1. ライセンス登録
    ライセンス登録は次のコマンドで行います。
    ※Built-in-Administratorユーザ以外の管理者権限のあるユーザでログインした場合、コマンドプロンプトは「管理者として実行」で起動してください
    >OTXLAdd
  2. ライセンスキーの入力
    "Please Input License Code" と表示されたら製品の「ライセンスキー」を入力します。
    製品の「ライセンスキー」は製品購入時に添付される「ソフトウェア使用認定証」の 「製品番号」に記載されている19桁の番号です。

    ライセンス登録作業が成功すれば、"Command Succeeded." と表示され OTXLAdd コマンドが終了します。

    複数の製品ライセンスを登録する場合は OTXLAddコマンドを複数回実行して各製品のライセンス登録を行ってください。
     
  3. ライセンス登録の確認
    ライセンスの登録情報一覧は次のコマンドで確認することができます。
    >OTXLChk

    ライセンス登録を行ったのにライセンス情報が表示されない場合は、 ライセンス登録作業が失敗している可能性があります。 次の点に注意しながら再度ライセンス登録を行ってください。


  4. 誤ってライセンス登録した場合は次の方法でライセンスを削除することができます。
    WebOTXのライセンス情報削除は、OTXLDelコマンドを使用します。
    ※ライセンスを複数登録している場合は一つだけ削除されます。
    >OTXLDel 150

2.4.2. Linux

rootユーザでログインし、WebOTX関連のサービスを全て停止した後、次の手順のとおりライセンスの登録作業を行ってください。

  1. ライセンス登録
    ライセンス登録は次のコマンドで行います。
    root> /opt/share.nec/bin/OTXLAdd
  2. ライセンスキーの入力
    "Please Input License Code" と表示されたら製品の「ライセンスキー」を入力します。
    製品の「ライセンスキー」は製品購入時に添付される「ソフトウェア使用認定証」の 「製品番号」に記載されている19桁の番号です。

    ライセンス登録作業が成功すれば、"Command Succeeded." と表示され OTXLAdd コマンドが終了します。

    複数の製品ライセンスを登録する場合は OTXLAddコマンドを複数回実行して各製品のライセンス登録を行ってください。
     
  3. ライセンス登録の確認
    ライセンスの登録情報一覧は次のコマンドで確認することができます。
    root> /opt/share.nec/bin/OTXLChk

    ライセンス登録を行ったのにライセンス情報が表示されない場合は、 ライセンス登録作業が失敗している可能性があります。 次の点に注意しながら再度ライセンス登録を行ってください。


  4. 誤ってライセンス登録した場合は次の方法でライセンスを削除することができます。
    WebOTXのライセンス情報削除は、OTXLDelコマンドを使用します。 ※ライセンスを複数登録している場合は一つだけ削除されます。
    root> /opt/share.nec/bin/OTXLDel 150