本章では、Linuxの実行例を掲載していますが、Windowsの場合でも、実行するコマンドや表示される内容は同一です。

4. 動作確認

本章では、インストール完了後の動作確認の方法を説明します。

4.1. バッチドメインの起動

バッチドメインbatchsv1起動の前にバッチドメインエージェントのjavaプロセスのクラスパスに、JDBCドライバを追加します。

例) DerbyのJDBCドライバ を ${DOMAIN_HOME}/lib/ext/ に追加する
 > cp ${BS_HOME}/lib/databases/derbyclient-10.6.2.1.jar ${DOMAIN_HOME}/lib/ext

続いて、バッチドメインbatchsv1の起動をおこないます。バッチドメインを起動するためには、otxadmin start-domainコマンドを利用します。

(実行例)
[root@localhost ~]# cd /opt/WebOTX/bin
[root@localhost bin]# ./otxadmin start-domain batchsv1
ドメイン batchsv1 を起動しています。しばらくお待ちください。
出力を /opt/WebOTX/domains/batchsv1/logs/server.log へリダイレクトしています。
ドメイン batchsv1 はクライアントからの要求を受け付ける準備ができており、追加のサービスがバックグラウンドで開始されます。
ドメイン[batchsv1]は実行中です [WebOTX 9.20.00.00 (build 20131217)]。

    * 標準のJMXクライアント( Jconsoleなど ) はドメイン管理の目的でJMXServiceURLに接続可能です。:
        [service:jmx:rmi:///jndi/rmi://localhost.localdomain:6312/jmxrmi]

    * ドメインは少なくとも次のポートを接続のために開放しています。:
        [6312].

コマンド start-domain は正常に実行されました。
[root@localhost bin]# 

上記のようなメッセージが出力されれば、バッチドメインの起動は完了です。

4.2. バッチドメインの停止

最後に、バッチドメインbatchsv1の停止を確認します。バッチドメインを停止するためには、otxadmin stop-domainコマンドを利用します。

[root@localhost bin]# ./otxadmin stop-domain batchsv1
ドメイン batchsv1 が停止しました。
コマンド stop-domain は正常に実行されました。
[root@localhost bin]# 

上記のようなメッセージが出力されたら、バッチドメインの停止は完了です。

以上で、動作確認は完了です。

4.3. サンプルアプリケーションの実行確認

以降の作業は任意です。
サンプルアプリケーションの実行確認を行う場合は、バッチドメインを起動し、次に進んでください。