<sampleDB>.properties

説明

repoadminコマンド用データベース接続情報入力ファイルです。 repoadminコマンドでfileオプションを使用する場合は、本ファイルを指定してください

本ファイルはsetupDomainコマンドを実行してドメイン作成を行ったときに、ドメイン作成とともに、 setupDomainコンフィグファイルに記述されているデータソース情報を元に${DOMAIN_HOME}/config/batch/databases 配下に作成されます。 複数のデータソース情報が記述されている場合は、<DB情報識別名>.propertiesとして、複数作成します。

webotx.batch.database.<DB1>.XXX=YYY
webotx.batch.database.<DB1>.XXX=YYY
webotx.batch.database.<DB2>.XXX=YYY
webotx.batch.database.<DB2>.XXX=YYY

setupDomainコンフィグファイル内に上のようにパラメータが定義されている場合、<DB1>.properties, <DB2>.propertiesが作成され、 それぞれ XXX が、jdbcUrl、jdbcPassword、jdbcUserName、driverClassであるパラメータを抽出して記述します。

本ファイルはJavaのPropertiesクラス経由で読み込まれます。したがって、Propertiesクラスの仕様にのっとっていれば、 ユーザが手動で作成したファイルであってもrepoadminfileオプションの引数とすることが可能です。

パス

${DOMAIN_HOME}/config/batch/databases/<sampleDB>.properties

プロパティ一覧
パラメータ 説明
jdbcUrl データベースに接続するためのデータベース接続URLです。
jdbcPassword データベース接続ユーザのパスワードです。
jdbcUserName データベース接続ユーザ名です。
driverClass 使用するドライバクラス名です。

jdbcUrl

説明

データベースに接続するためのデータベース接続URLです。

既定値

jdbc\:derby\://127.0.0.1\:1527/REPO;create\=true

設定可能値/範囲

JDBC URL として使用可能な文字列

データベース種別 URL 説明
Derby jdbc:derby://<host>[:<port>]/databaseName[;URLAttributes=<value>[;...]] <host>と<port>により、サーバが要求を受け付けているホスト名(またはIPアドレス)とポート番号を記述します。また、databaseNameにより接続するデータベースの名前を記述します。 URLAttributesでは組み込み環境の属性とネットワーククライアントの属性の両方を記述できます
Oracle jdbc:oracle:driver_type:@database_specifier
jdbc:oracle:driver_type:@[//]<host>[:<port>][:SID]
driver_type : ドラバの種別です。thinまたはoci
database_specifier : 接続するデータベース
<host> : サーバのホスト名です。
<port> : サーバが接続を受け付けているポート番号です。標準のポート番号は1527です。
SID : サーバー上の特定のデータベース名です。
PostgreSQL jdbc:postgresql:[//<host>[:<port>]/]database <host> : サーバのホスト名です。デフォルトはlocalhostです。 IPv6アドレスを指定するには、hostを大括弧([])で括ります。
<port> : サーバが接続を監視するポート番号です。デフォルトは標準のポート番号の5432です。
database : データベースの名前です。
設定方法

テキストエディタでファイルを開き、直接編集します。

決定基準/導出式

環境に応じて適切な値を設定してください。

設定値に関する備考

「:」や「/」等の文字は「\」でエスケープする必要があります。

関連パラメータ

なし

jdbcUserName

説明

データベース接続ユーザ名です。

既定値

bsadmin

設定可能値/範囲

データベース種別、環境に依存

設定方法

テキストエディタでファイルを開き、直接編集します。

決定基準/導出式

環境に応じて適切な値を設定してください。

設定値に関する備考

なし

関連パラメータ

なし

jdbcPassword

説明

データベース接続ユーザのパスワードです。

既定値

bsadmin

設定可能値/範囲

データベース種別、環境に依存

設定方法

テキストエディタでファイルを開き、直接編集します。

決定基準/導出式

環境に応じて適切な値を設定してください。

設定値に関する備考

なし

関連パラメータ

なし

driverClass

説明

データソースへの接続時に使用するドライバクラス名です。

既定値

なし

設定可能値/範囲

JDBCドライバクラスのFQCN

設定方法

テキストエディタでファイルを開き、直接編集します。

決定基準/導出式

ジョブリポジトリを配置するデータベースサーバの種別に応じて適切なドライバクラスのFQCNを設定してください。

設定値に関する備考

なし

関連パラメータ

なし