23. Docker

23.1. 注意事項

23.1.1. syslog

RHEL 7.1のコンテナイメージにおいて、デフォルトではsyslogデーモンが動作しておらず、そのためsyslogは出力されません。

23.1.2. ホストOS外からの運用管理

ホストOS外からコンテナに対してポートマッピングを利用してアクセスする場合は、運用管理のための通信プロトコルとしてJRMP(ポート番号6212)は利用できません。 代わりに、SSLを有効にした状態でJMXMP(ポート番号6712)を利用してWebOTX ASに接続してください。

23.1.3. 複数ユーザドメイン

コンテナ上で動作するユーザドメインは、domain1で固定化されており、複数のユーザドメインを運用することができません。 複数のユーザドメインを運用したい場合は、複数のコンテナを起動して運用してください。

23.1.4. ドメイン作成・削除

WebOTX ASが動作するコンテナには管理ドメインは存在していません。 そのため、ユーザドメインの作成および削除ができません。

23.1.5. コンテナの実行コマンド(CMD)

WebOTX ASが動作するコンテナの実行コマンド(CMD)は、スクリプト/opt/WebOTX/bin/docker/webotx-startup.shに設定しています。 コンテナ起動時(docker run実行時)に実行コマンドをコマンドラインから引き渡した場合は、CMDが上書きされてしまいます。 スクリプトwebotx-startup.shが実行されなくなると、ホスト名やIPアドレスの変更に適切に対応できなくなり、その結果WebOTX ASの起動に失敗します。 CMDが上書きされてしまった場合は、再度/opt/WebOTX/bin/docker/webotx-startup.shを指定してコンテナを起動することによって、CMDを元に戻してください。

23.2. 制限事項

制限事項は特にありません。