11. JMX

JMX(JMX Remote APIを含む)を利用する際の注意/制限事項について説明します。

11.1. 注意事項

11.1.1. JMX Remote API のサポートプロトコル

11.1.2. otxadminコマンドの「Ctrl+C」とターミナルウィンドウからの強制終了によるドメイン停止について

11.1.3. Windows環境でサービスの停止時にエラーメッセージが表示される

11.1.4. エクスポート/インポートに関する注意事項

詳細は[ ドメイン構築・基本設定ガイド > 11. エクスポート/インポート > 11.4. 注意事項] を確認してください

11.1.5. サービスマネージャがsystemdの場合におけるcgroupsでのWOAgentSvc93サービスの扱いについて

systemctl status コマンドの実行結果に表示される所属グループは/system.slice/WOAgentSvc93 となりますが、運用管理ユーザがroot以外の場合、実際にプロセスが所属するグループは/user.slice/<ユーザ>/<セッション> となります。

11.1.6. 下位バージョンとの相互接続時の注意事項

11.1.7. 統計情報に関する注意事項

プロセスグループのプロセスID配下の統計情報は、下記の種類のみ取得できます。他の統計情報は取得できません。

11.1.8. Java VMオプションに関する注意事項

Java VMオプション「-agentlib:hprof」は、WebOTXでは利用できません。

CPUのプロファイリングやヒープダンプの採取を行なう場合は、VisualVMなど他のJDK付属ツールを利用してください。

11.1.9. ドメインの運用操作における注意事項

Windows Server 2008以降ではUAC(User AccountControl)によりビルトインアカウントを除くユーザに対し権限の制限がかかります。 ドメインの起動、停止にはOSの管理者特権を必要とするため、特権昇格したコマンドプロンプトからドメインの運用操作を実行する必要があります。

11.1.10. シャットダウンスクリプトの登録について

WebOTX ASを起動した状態で Windows OSのシャットダウンを行うと、OSによりWebOTXのプロセスが強制終了し、イベントログに以下の警告ログが出力されます。(片方のログのみが出力される場合もあります。)

OTX01205161: 予期せぬイベントにより、システム内部からアプリケーションサーバのシャットダウン要求が行われました。 (com.nec.webotx.enterprise.system.core)
Handle the signal : SIGTERM(15) [<ドメイン名>]

この問題を回避するためにシャットダウンスクリプトの登録を行ってください。シャットダウンスクリプトを登録すると、OSのシャットダウン時にWebOTXの停止が実行されます。
具体的な手順は、[セットアップガイド > 2. インストール > 2.3. インストール後の作業 > 2.3.1. Windows (WebOTX AS) > 2.3.1.9. シャットダウンスクリプトの登録]をご覧ください。

11.2. 制限事項

11.2.1. JMXMPプロトコルを使用してログインしている状態でのドメイン停止に関する制限

11.2.2. 一部コマンドに関する制限

下記のコマンドに制限が存在します。

11.2.3. 統計情報のノード操作に関する制限

Web版管理コンソールで、統計情報のノードをクリックすると一部のノードで「Error while populate response」のエラーが出力されますが、統計情報の採取には影響ありません。

11.2.4. エクスポート/インポートに関する制限

詳細は[ ドメイン構築・基本設定ガイド > 11. エクスポート/インポート > 11.5. 制限事項] を確認してください

11.2.5. ドメインの同時起動処理及び停止処理の制限

下記、両方の条件を満たす環境で、ドメインの同時起動処理及び停止処理に制限が存在します。

制限される操作は次の通りです。

管理ドメイン内にて状態管理に失敗し、エラー及び処理が停滞することがあります。
複数のユーザドメインに対し、上記の操作を行う場合、同時ではなく順番に操作を行うか、管理ドメインを停止した状態で操作を行ってください。
ユーザドメインの起動/停止については [ ドメイン構築・基本設定ガイド > 3. ドメイン > 3.4. ドメインの起動・停止 > 3.4.3. 一般ドメインの起動/停止] を確認してください