User Commands wotsjcaconfig(1)
名称
wotsjcaconfig - トランザクションのリカバリを行う際に使用するコネクタリソースのコンフィグレーション情報の管理を行います。UNIX版のコマンド名は、wotsjcaconfig.shです。
構文
Add,Update
wotsjcaconfig -d domain_name -f template-file insert
wotsjcaconfig -d domain_name -f template-file update
Delete
wotsjcaconfig -d domain_name -r resourceid delete
List all configuration
wotsjcaconfig -d domain_name [-l] list
説明
JavaのTransactionサービスで、トランザクションのリカバリを行う際に使用するコネクタリソースのコンフィグレーション情報の登録と再登録、削除、一覧表示を行います。
wotsjcaconfigは、Transactionサービス内部で管理するデータベース情報を格納するファイルを更新します。動作中のTransactionサービスには直ちに反映されません。動作中のTransactionサービスに直ちに反映するためにはwotsdbadmコマンドを使用してください。
オプション
コネクタリソースのコンフィグレーション情報の操作オプションを指定します。
指定可能な操作には次のものがあります。

-d
ドメイン名を指定します。

-f
コネクタリソースのコンフィグレーション情報を記述したファイル名を指定します。
指定されたファイルに記述されているコネクタリソースのコンフィグレーション情報で、リソースの新規登録および再登録を行います。

コネクタリソースのコンフィグレーション情報ファイルのサンプル(テンプレートファイル)は、次のディレクトリに格納されています。
   [WebOTXインストールディレクトリ]/TS/conf/jca.conf.template

このファイルの内容を適宜修正してください。

-r
削除するコネクタリソースのコンフィグレーション情報名(リソースID)を指定します。

-l
コネクタリソースのコンフィグレーション情報の詳細を一覧表示します。
このオプションは、コマンドにlistオプションを指定した場合に指定します。このオプションを省略した場合はリソースIDの一覧を表示します。

コマンド
コネクタリソースのコンフィグレーション情報に対する操作を指定します。
指定可能な操作には次のものがあります。

insert
-fで指定されたテンプレートファイルに定義されている、コネクタリソースのコンフィグレーション情報を追加登録します。既に登録済みの情報が指定された場合、エラーになります。

update
-fで指定されたテンプレートファイルに定義されている、コネクタリソースのコンフィグレーション情報で既存の情報を上書きします。登録されていない情報が指定された場合、エラーになります。

delete
-rで指定されたリソースIDの情報を削除します。

list
登録されているJCAのコネクタリソースのコンフィグレーション情報を表示します。

例1: 登録
> wotsjcaconfig -d domain1 -f ../conf/jca.conf.template insert
例2: 削除
> wotsjcaconfig -d domain1 -r jca delete
例3: 表示
> wotsjcaconfig.bat -d domain1 -l list
[jmsra]
   JNDILookupName                   : jms/MyQueueFactory
   connection.security.subject      : admin,******
   connection.requestinfo.interface : null
終了ステータス
返却しません。