1. コンフィグレーション

WebOTX ESBに関する設定項目について説明します。

属性値の取得・設定を行なうには次の方法があります。

運用管理ツール、運用管理コマンドの操作方法については、[ Application Server > 運用ツールガイド ] または [ Application Server > リファレンス集 運用管理・設定編 > 4. 運用管理コマンドリファレンス > 4.2. 運用管理コマンド(otxadmin) ] を参照してください。

設定項目に関する詳細は、[ リファレンス集 運用管理・設定・構成編 > 2. MO定義リファレンス ] と [ Application Server > リファレンス集 運用管理・設定編 > 2. MO定義リファレンス ] を参照してください。

1.1. ドメインに関する設定

システムに関する設定項目について説明します。

1.1.1. システム環境変数

WebOTX ESB では動作環境についての情報を環境変数やJava システムプロパティとして保持しています。以下にその一覧を示します。

システムプロパティ名 説明 既定値

com.nec.webotx.jbi.home

JBIフレームワークがインストールされているパス

${com.nec.webotx.installRoot}${file.separator}jbi

com.nec.webotx.jbi.domain.root

JBIフレームワークを利用するドメインのルートディレクトリ

${com.nec.webotx.instanceRoot}

com.nec.webotx.jbi.binding.soap.dumpSoapMessage

SOAP BCのログレベルをTRACE、かつ、このプロパティ値trueに 設定することで、SOAP BCの通信内容をログファイルにダンプします。

(定義なし)

com.nec.webotx.jbi.binding.http.dumpHttpMessage

HTTP BCのログレベルをTRACE、かつ、このプロパティ値trueに 設定することで、HTTP BCの通信内容をログファイルにダンプします。

(定義なし)

com.nec.webotx.jbi.binding.salesforce.dumpSoapMessage

Salesforce BCのログレベルをTRACE、かつ、このプロパティ値trueに 設定することで、Salesforce BCの通信内容をログファイルにダンプします。

(定義なし)

com.nec.webotx.jbi.binding.hl7.dumpHL7Message

HL7 BCのログレベルをTRACE、かつ、このプロパティ値trueに 設定することで、HL7 BCの通信内容をログファイルにダンプします。

(定義なし)

com.nec.webotx.jbi.bc.soap.compat.8210000.soapfault

このプロパティ値をtrueとすることで、V8.21と互換のあるFault動作となります。

(定義なし)

com.nec.webotx.jbi.compat.8300000.namespaces

SOAP Body以上に名前空間を宣言し、その名前空間をメッセージ内で利用する場合、 このプロパティ値をtrueとすることで、V8.3と互換のある名前空間を補完する動作となります。

(定義なし)

com.nec.webotx.jbi.engine.sequencing.inonlyReturnError

Sequencing SEが in-only で、呼び出し先からFault を受け取った場合に Done か Fault のどちらを 返却するかの選択を設定します。 値が "true" の場合にErrorを、 "false" の場合にDoneを返します。(~V7.11.02.02, V8.11互換の動作)

false

1.1.2. JBIフレームワークライフサイクルモジュールの設定

JBIフレームワークは、ドメインのライフサイクルモジュールの一つとして動作しています。

デフォルトインストール時はドメインが生成されると自動的にJBIフレームワークのライフサイクルモジュールが有効になります。JBIフレームワークライフサイクルモジュールの設定によりドメイン起動時の有効・無効を設定することも可能です。

Dotted-name:server.applications.lifecycle-module.JBIFramework

ObjectName:{ドメイン名}:type=lifecycle-module,name=JBIFramework,category=config

属性名(attribute-name) 説明 既定値

サービス起動設定
(enabled)

ドメイン起動時のサービス起動の可否を指定

true


JBIフレームワークライフサイクルモジュールのプロパティ設定によりドメイン起動時のタイムアウト時間を設定することも可能です。

プロパティ名 説明 既定値

コンポーネント起動のタイムアウト時間
(com.nec.webotx.jbi.componentStartupTimeout)

コンポーネント起動のタイムアウト時間を指定

120(単位:s)

1.2. システムサービスに関する設定

JBIフレームワークのシステムサービスで提供している属性の設定方法について説明します。属性はMO の属性として提供しています。

運用管理ツールでは管理対象ツリー構成において、「ドメイン」→「アプリケーションサーバ」→「ESB」→「システムサービス」の配下に各システムサービスのノードが表示されます。

運用管理コマンド(otxadmin)に関しては[ Application Server > リファレンス集 運用管理・設定編 > 4. 運用管理コマンドリファレンス > 4.2. 運用管理コマンド(otxadmin) > 4.2.1. 使用方法 > 4.2.1.12. getコマンド、setコマンド ] を参照してください。各サービスの項に記載しているDotted-name(管理対象オブジェクト名)と属性名は運用管理コマンド(otxadmin)で使用します。

Caution
Standard/Enterprise版でアドバンスドモードを使用する場合には、下記のシステムサービスに関する設定は全てのプロセスグループに有効になります。

1.2.1. 管理サービス

1.2.1.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.system-services.AdminService

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=AdministrationService,ServiceName=AdminService,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

オートデプロイとオートインストールの有効化
(AutoEnabled)

オートデプロイとオートインストールを使用するかどうかを設定します。

true

オート機能のポーリング間隔
(HeartBeatInterval)

オートインストール、オートデプロイのポーリング間隔を設定します。(単位:秒)

5

スプール対象のディレクトリ
(AutoDeploySpoolDirectory)

オートデプロイのスプール機能の対象となるディレクトリ名を設定します。設定されない場合に<ドメインルート>/jbi/system/admintempとなります。

コンポーネントのオートインストール

「オートデプロイとオートインストールの有効化」をtrueとした場合、コンポーネント(バインディングコンポーネント、サービスエンジン、共有ライブラリ)のJAR形式のアーカイブファイルを「スプール対象のディレクトリ」に置くと、該当コンポーネントがインストールされます。

サービスアセンブリのオートデプロイ

1.2.2. コンフィグレーションサービス

運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目がありません

Dotted-name:server.jbi.system-services.ConfigurationService

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=ConfigurationService,ServiceName=ConfigurationService,ServerName=server,category=proxy

1.2.3. 配備サービス

運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目がありません

Dotted-name:server.jbi.system-services.DeploymentService

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=DeploymentService,ServiceName=DeploymentService,ServerName=server,category=proxy

1.2.4. インストールサービス

運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目がありません

Dotted-name:server.jbi.system-services.InstallationService

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=InstallationService,ServiceName=InstallationService,ServerName=server,category=proxy

1.2.5. メッセージサービス

1.2.5.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.system-services.MessageService

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=MessageService,ServiceName=MessageService,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

大容量ファイルの転送スピード[0-2147483647]
(LimitedSpeed)

大容量ファイルの転送スピード上限を表します。(単位:KB/S)

0

大容量ファイルの転送スピード調整頻度[128-8192]
(AdjustFrequency)

大容量ファイルの転送スピード調整頻度を表します。(単位:KB)

1024

閉塞処理の有効/無効(MessageBlockingEnable)

メッセージ閉塞を有効とするかどうかを設定します。

true

閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(MessageBlockWaitTime)

各コンポーネントの閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合は制限なしとなります。(単位:秒)

60

エンドポイント無効化の有効/無効(DisableEndpointOnError)

エンドポイント無効化を有効とするかどうかを設定します。

true

メッセージ優先度の幅[1-11]
(PriorityQueueRange)

メッセージ優先度の幅を設定します。

1

エラー通知先エンドポイント名のサフィックス
(ErrorEndpointSuffix)

エラー通知先エンドポイント名のサフィックスを設定します。

___Error___

1.2.6. モニタリングサービス

1.2.6.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.system-services.MonitoringService

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=MonitoringService,ServiceName=MonitoringService,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

コンポーネント(全体)のモニタリングレベル
(ComponentLevel)

コンポーネント(全体)のモニタリングレベルを設定します。

OFF

1.3. バインディングコンポーネントに関する設定

各バインディングコンポーネントで提供している属性の設定方法について説明します。属性はMO の属性として提供しています。

運用管理ツールでは管理対象ツリー構成において、「ドメイン」→「アプリケーションサーバ」→「ESB」→「コンポーネント」の配下にバインディングコンポーネントのノードが表示されます。

運用管理コマンド(otxadmin)に関しては[ Application Server > リファレンス集 運用管理・設定編 > 4. 運用管理コマンドリファレンス > 4.2. 運用管理コマンド(otxadmin) > 4.2.1. 使用方法 > 4.2.1.12. getコマンド、setコマンド ] を参照してください。各バインディングコンポーネントの項に記載しているDotted-name(管理対象オブジェクト名)と属性名は運用管理コマンド(otxadmin)で使用します。

Caution
Standard/Enterprise版でアドバンスドモードを使用する場合には、下記のバインディングコンポーネントに関する設定は全てのプロセスグループにあるバインディングコンポーネントに有効になります。

1.3.1. SOAP BC

1.3.1.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.SOAPBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=SOAPBindingComponent,ComponentName=SOAPBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

SA単位の同時処理最大リクエスト数[0-2147483647]
(MaxRequestCount)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を設定します。0を設定した場合、閉塞中のリクエストは全てwait(閉塞処理の待ち合わせ時間)で待ち合わせます。

0

閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(NormalRequestTimeout)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えない場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数以内のものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(ExceedRequestTimeout)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えたものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

HTTPのプロキシを使用する
(HttpProxyRequired)

HTTPのプロキシの使用の有無を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

false

HTTPプロキシのホスト名
(HttpProxyHost)

HTTPプロキシのホスト名を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシのポート番号
(HttpProxyPort)

HTTPプロキシのポート番号を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシの例外アドレス
(HttpNonProxyHosts)

ここで設定したアドレスにはHTTPプロキシを使用しません。複数のアドレスを設定するにはカンマ(,)で区切ります。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシのユーザ名
(HttpProxyUser)

HTTPプロキシのユーザ名を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシのパスワード
(HttpProxyPassword)

HTTPプロキシのパスワードを指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSL時にHTTPのプロキシを使用する
(SSLProxyRequired)

SSLプロキシ構成の詳細要求の有無を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

false

SSLプロキシのホスト名
(SSLProxyHost)

SSLプロキシのホスト名を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシのポート番号
(SSLProxyPort)

SSLプロキシのポート番号を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシの例外アドレス
(SSLNonProxyHosts)

ここで設定したアドレスにはSSLプロキシを使用しません。複数のアドレスを設定するにはカンマ(,)で区切ります。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシのユーザ名
(SSLProxyUser)

SSLプロキシのユーザ名を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシのパスワード
(SSLProxyPassword)

SSLプロキシのパスワードを設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

Inbound Servletを自動で配備する
(InboundServletAutoDeploy)

SA配備時にInbound Servletを自動配備するかどうかを設定します。

ON

1.3.1.2. InboundでのSOAP Fault返却処理 V8.2互換モードの設定

WebOTX ESB V8.3以降ではSOAP BC以外のOutboundでFaultが発生した場合に、Inboundから返却されるSOAPFaultの内容に下記の変更があります。
(※ Faultが発生したOutboundがSOAP BCの場合は本変更は影響ありません。)

バージョン

Fault受信時の動作

V8.21以前

NMRから受信したFaultメッセージをSOAP FaultのDetail要素以下に全て格納します。
SOAPクライアントからOutboundで生成されたFaultのDetail要素を解析したい場合は、受信したSOAP FaultのDetail/esb-fault/Detail要素を取得する必要があります。

V8.3以降

NMRから受信したFaultメッセージからFaultString要素とDetail要素をSOAP FaultのFaultString要素、およびDetail要素に格納します。
SOAPクライアントからOutboundで生成されたFaultのDetail要素を解析したい場合は、受信したSOAP FaultのDetail要素を取得します。


V8.3以降のESBでV8.21以前と同様の動作をさせる場合はJava VM オプションに下記を追加してください。
Java VM オプション名 com.nec.webotx.jbi.bc.soap.compat.8210000.soapfault
値 true

設定コマンド :
otxadmin> create-jvm-options -Dcom.nec.webotx.jbi.bc.soap.compat.8210000.soapfault=true

inboundサーブレットの配備

「Inbound Servletを自動で配備する」をOFFにした場合、手動でInbound Servletを配備する必要があります。
Inbouund Servlet を手動で配備するには、WebOTX ESBにインストールされているWARファイル(<WebOTX_DIR>\jbi\components\soap配下にあるsoap_inbound_servlet.war)をエンドポイントの設定項目「外部に公開するエンドポイントURL」のコンテキストルートを指定しWebコンテナに配備してください。

(例)

外部に公開するエンドポイントURL: http://hostname:8080/sample/service1

context-root要素の値: sample

配備コマンド:

otxadmin>deploy --contextroot sample c:\\tmp\\soap_inbound_servlet.war

SOAP BCのinbound(エンドポイントロールをコンシューマとした場合)は、このサーブレットとサービスアセンブリが両方とも配備され、起動していなければ動作しません。

1.3.2. JMS BC

1.3.2.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.JMSBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=JMSBindingComponent,ComponentName=JMSBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseThreadWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

15

JNDIプロバイダURL
(ProviderUrl)

JNDIサーバのプロバイダURLを設定します。
ポート番号を指定する場合は、以下のように記述します。
rmiiiop://localhost:1234
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

rmiiiop://localhost

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

オプション一覧
(OptionProperties)

オプションのプロパティを設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

1.3.3. JCA BC

1.3.3.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.JCABinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=JCABindingComponent,ComponentName=JCABinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します(単位:秒)。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

15

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

1.3.4. RMI BC

1.3.4.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.RMIBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=RMIBindingComponent,ComponentName=RMIBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseThreadWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

15

JNDIサーバと接続するためのURL
(JndiProviderUrl)

JNDIサーバと接続するためのcorbaloc / corbaname URLを設定します。指定を省略した場合、ドメイン内のJNDIサーバに接続します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。ただし、RMIバインディングのすべてのエンドポイントがstatelessの場合は必要ありません。

 

JNDIサーバのFactoryクラス名
(JndiContextFactory)

JNDIサーバのFactoryクラス名を設定します。変更する必要はありません。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。ただし、RMIバインディングのすべてのエンドポイントがstatelessの場合は必要ありません。

 

CORBAのリクエストタイムアウト値
(CorbaRequestTimeout)

CORBAのリクエストタイムアウト値(単位:秒)を設定します。指定を省略した場合、ドメインのObject Brokerコンフィグの設定値を使用します。設定できる値は、0 〜 2147483です。

0

CORBAのリファレンスのキャッシュ有無
(CacheCorbaReference)

CORBAのリファレンスのキャッシュ有無。呼び出し先のEJBが名前サーバのラウンドロビン機能を使用する場合にはfalseを設定してください。

true

レルム名
(RealmName)

EJB呼び出しの認証情報を管理するレルム名を設定します。デフォルトのレルム以外を使用する場合に設定してください。

 

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

オプション一覧
(OptionProperties)

オプションのプロパティを設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

1.3.4.2. Remoteインタフェースクラスのクラスパスへの追加

EJBアプリケーションのRemoteインタフェースクラスをクラスパスに追加するためには、RMI BCをシャットダウンした状態で、Remoteインタフェースクラス、または、Remoteインタフェースクラスを含むjarファイルを次のいずれかのディレクトリに格納してください。

    <INSTANCE_ROOT>/jbi/bindings/RMIBinding/install_root/workspace/classes
    <INSTANCE_ROOT>/jbi/bindings/RMIBinding/install_root/workspace/lib

上記のディレクトリに格納されたクラスは、RMI BCをシャットダウン状態から開始した際にクラスパスに追加されます。

または、サービスユニット作成時に、META-INFフォルダのclassesやlibフォルダに、RemoteインタフェースクラスやRemoteインタフェースクラスを含むjarファイルを含めてください。

配備されたEJBアプリケーションは、次のディレクトリに展開されます。その中に、RemoteインタフェースクラスとRemoteインタフェースクラスを含むClient.jarファイルが含まれています。

    <INSTANCE_ROOT>/applications/j2ee-apps/アプリケーション名

1.3.4.3. RMI BCでEJBの認証のために使用するレルムの変更

RMI BCで使用するレルムを変更するためには、RMIBinding MOのレルム属性かArtifactのrealm-nameにレルム名を指定してください。または、次のセキュリティサービスのデフォルトレルムの設定を使用するレルム名に変更してください。

Dotted-name:server.security-service

属性名(attribute-name) 説明 既定値

デフォルトレルム
(default-realm)

デフォルトのレルム名を設定します。

file

ただし、このデフォルトレルムの設定は、EJBコンテナやJMSといった他の機能でも利用されていますので、変更にあたっては、ユーザ定義漏れがないようにご注意ください。詳細については、[ Application Server > ドメイン構築・基本設定ガイド > 4. ユーザ管理 ] を参照してください。

1.3.4.4. セキュリティ

EJBアプリケーションを配備する際にユーザ名とパスワードによる認証を行うように指定した場合には、RMI BCのエンドポイントを作成する際に、そのユーザ名とパスワードを指定してください。

1.3.5. File BC

1.3.5.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.FileBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=FileBindingComponent,ComponentName=FileBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

TrackingId桁数[1-18]
(TrckIdNumber)

TrackingId桁数を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

3

ファイル取得ルール
(FileRule)

処理されるファイル名の取得ルールを指定します。詳細は下記の通りです:
RANDOM - ランダム順によりファイルを取得する。順序を保障しない。
FILENAMEASC - ファイル名のアルファベット昇順によりファイルを取得する。
FILENAMEDESC - ファイル名のアルファベット降順によりファイルを取得する。
FILELASTMODIFIEDASC - 更新タイムスタンプ昇順によりファイルを取得する。
FILELASTMODIFIEDDESC - 更新タイムスタンプ降順によりファイルを取得する。
コンポーネントの再起動が必要です。

RANDOM

新仕様のパターンを使用する

新仕様のパターンを使用するかを表します。

true

1プロセスのInboundスレッドで同時処理最大ファイル数[1-2147483647]

1プロセスでInboundに処理中最大可能なファイル数を設定します。

200

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

マルチプロセスのInboundで同時処理最大ファイル数[1-2147483647]

マルチプロセスでInboundに処理中最大可能なファイル数を設定します。

400

レスポンスの待機タイムアウト[1-2147483647]

外部アプリのレスポンスを待つタイムアウトを指定します。

300000

コマンドログ世代数[1-2147483647]

コマンドログファイルの世代数を指定します。

2

コマンドログファイルサイズ

コマンドログファイルの最大サイズを指定します。

10MB

1.3.6. CORBA BC

1.3.6.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.CORBABinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=CORBABindingComponent,ComponentName=CORBABinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647] (ReleaseThreadWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

15

名前サーバと接続するためのURL
(NameServerUrl)

名前サーバと接続するためのcorbaloc / corbaname URLを設定します。指定を省略した場合、ドメイン内の名前サーバに接続します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。ただし、CORBAバインディングのすべてのエンドポイントがstatelessの場合は必要ありません。

 

CORBAのリクエストタイムアウト値
(CorbaRequestTimeout)

CORBAのリクエストタイムアウト値(単位:秒)を設定します。0を指定した場合、ドメインのObject Brokerコンフィグの設定値を使用します。設定できる値は、0 〜 2147483です。

0

CORBAのリファレンスのキャッシュ有無
(CacheCorbaReference)

CORBAのリファレンスをキャッシュするかどうかを設定します。呼び出し先のCORBAアプリケーションが名前サーバのラウンドロビン機能を使用する場合にはfalseを設定してください。

true

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

オプション一覧
(OptionProperties)

オプションのプロパティを設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

1.3.6.2. スタブクラスのクラスパスへの追加

スタブクラスをクラスパスに追加するためには、CORBA BCをシャットダウンした状態で、スタブクラス、または、スタブクラスを含むjarファイルを次のいずれかのディレクトリに格納してください。

    <INSTANCE_ROOT>/jbi/bindings/CORBABinding/install_root/workspace/classes
    <INSTANCE_ROOT>/jbi/bindings/CORBABinding/install_root/workspace/lib

上記のディレクトリに格納されたクラスは、CORBA BCをシャットダウン状態から開始した際にクラスパスに追加されます。

または、サービスユニット作成時に、META-INFフォルダのclassesやlibフォルダに、スタブクラスやスタブクラスを含むjarファイルを含めてください。

IDL コンパイラを実行して出来たファイルのうち必要となるスタブクラスの詳細は、[ Application Server > アプリケーション開発ガイド(CORBA) > 1. CORBA アプリケーション > 1.2. プログラミング・開発ガイド ] を参照してください。

1.3.7. JDBC BC

1.3.7.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.JDBCBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=JDBCBindingComponent,ComponentName=JDBCBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseThreadWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

15

JNDIサーバと接続するためのURL
(JndiProviderUrl)

JNDIサーバと接続するためのcorbaloc/corbaname URLを設定します。
指定を省略した場合、ドメイン内のJNDIサーバに接続します。

 

JNDIサーバのFactoryクラス名
(JndiContextFactory)

JNDIサーバのFactoryクラス名を設定します。

 

データ有無の監視間隔[0-9223372036854775807]
(PollMilliseconds)

監視対象テーブルの監視間隔(単位:ミリ秒)を設定します。

10000

クエリ実行タイムアウト値[0-2147483647]
(QueryTimeout)

JDBCドライバがSQL命令の実行を待ち合わせる秒数を設定します。0を指定した場合は無制限に待ち合わせます。

0

クエリのレコード上限数[0-2147483647]
(NumberOfRecords)

select実行時のレコードの取得上限値を設定します。0を指定した場合は抽出したすべてのレコードが対象となります。

0

JDBCデータソースのキャッシュ有無
(CacheJDBCDataSource)

JDBCデータソースをメッセージ処理毎に取得するかどうかを設定します。処理毎に取得する場合はfalseを設定します。

true

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

2

オプション一覧
(OptionProperties)

オプションのプロパティを設定します。
設定を反映させるにはコンポーネントの再起動が必要です。

1.3.7.2. JDBCドライバのクラスパス登録

JDBC BCからSQLを実行するためには、各データベースに接続可能なJDBCドライバを利用する必要があります。目的のデータベースに合わせて各ベンダが提供しているJDBCドライバか、または、サードパーティにより提供されているJDBCドライバを準備して、それらのjarファイルを<INSTANCE_ROOT>/libもしくは<INSTANCE_ROOT>/lib/extディレクトリ配下に格納して利用してください。クラスパスの詳細については、[ Application Server > ドメイン構築・基本設定ガイド > 3. ドメイン > 3.8. Java VMオプションの設定 > 3.8.1. WebOTX AS で既定のJava VM オプションの設定方法 ] の「クラスパスの設定」を参照してください。また、JDBCデータソースの定義の詳細については、[ Application Server > リファレンス集 運用管理・設定編 > 1. コンフィグレーション(設定一覧) > 1.8. JDBCデータソース ] を参照してください。

1.3.7.3. 使用するSQL命令の種類

Consumer

Consumerでは、クエリ(select命令)を実行してデータを取得します。実行するselect命令は、次の2通りの方法で指定することができます。

Artifactに両方が指定されている場合には、SQL命令(select)のコマンドイメージが使用されます。また、取得したデータレコードは、次のいずれかの方法で再取得しないようにすることができます。

Provider

Providerで使用できるSQL命令は、「select」、「insert」、「update」、「delete」とストアドプロシージャです。実行するSQL命令のコマンドイメージをArtifactに指定します。そのSQL命令のコマンドイメージと、NMRから受信したメッセージ中の値からSQL命令を生成し、実行します。

1.3.8. FTP BC

1.3.8.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.FTPBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=FTPBindingComponent,ComponentName=FTPBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

アウトバウンドのスレッド数
(OutboundThreads)

アウトバウンドで起動させるスレッド数を指定します。

10

レスポンスの待機タイムアウト(ms)
(InvokeTimeout)

外部アプリのレスポンスを待つタイムアウト(ms)を指定します。

300000

アーカイブメッセージ保存期間(日数)
(MessageExpiredDays)

PreReceiveとPostReceiveのコマンドによりアーカイブされたメッセージを保存する期間(日数)を指定します。0と設定される場合にローテートしません。コンポーネントの再起動が必要です。

10

FTPのプロキシを使う
(UseProxy)

FTPのプロキシを使ってFTPサーバへ接続するかを指定します。

false

FTPプロキシサーバのURL
(ProxyURL)

FTPプロキシサーバのURLを指定します。socks5://localhost:1080のように指定してください。

socks5://

localhost:1080

PASVモードを有効にする
(UsePassiveFTP)

FTPサーバとの間でデータを転送する時に、PASVモードを使うかどうかを指定します。

true

FTPプロキシのユーザID
(ProxyUserID)

FTPプロキシのユーザIDを指定します。

-

FTPプロキシのパスワード
(ProxyUserPassword)

FTPプロキシのパスワードを指定します。

-

ファイル取得ルール
(FileRule)

処理されるファイル名の取得ルールを指定します。詳細は下記の通りです:
RANDOM - ランダム順によりファイルを取得する。順序を保障しない。
FILENAMEASC - ファイル名のアルファベット昇順によりファイルを取得する。
FILENAMEDESC - ファイル名のアルファベット降順によりファイルを取得する。
FILELASTMODIFIEDASC - 更新タイムスタンプ昇順によりファイルを取得する。
FILELASTMODIFIEDDESC - 更新タイムスタンプ降順によりファイルを取得する。
コンポーネントの再起動が必要です。

RANDOM

新仕様のパターンを使用する

新仕様のパターンを使用するかを表します。

true

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。

2

1プロセスのInboundスレッドで同時処理最大ファイル数[1-2147483647]

1プロセスでInboundに処理中最大可能なファイル数を設定します。

200

マルチプロセスのInboundで同時処理最大ファイル数[1-2147483647]

マルチプロセスでInboundに処理中最大可能なファイル数を設定します。

400

1.3.9. HTTP BC

1.3.9.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.HTTPBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=HTTPBindingComponent,ComponentName=HTTPBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
 (MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

SA単位の同時処理最大リクエスト数[0-2147483647]
(MaxRequestCount)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を設定します。0を設定した場合、閉塞中のリクエストは全てwait(閉塞処理の待ち合わせ時間)で待ち合わせます。

0

閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(NormalRequestTimeout)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えない場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数以内のものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(ExceedRequestTimeout)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えたものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

HTTPのプロキシを使用する
(HttpProxyRequired)

HTTPのプロキシの使用の有無を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

false

HTTPプロキシのホスト名
(HttpProxyHost)

HTTPプロキシのホスト名を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

HTTPプロキシのポート番号
(HttpProxyPort)

HTTPプロキシのポート番号を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

HTTPプロキシの例外アドレス
(HttpNonProxyHosts)

ここで設定したアドレスにはHTTPプロキシを使用しません。複数のアドレスを設定するにはカンマ(,)で区切ります。コンポーネントの再起動が必要です。

-

HTTPプロキシのユーザ名
(HttpProxyUser)

HTTPプロキシのユーザ名を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

HTTPプロキシのパスワード
(HttpProxyPassword)

HTTPプロキシのパスワードを指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

SSL時にHTTPのプロキシを使用する
(SSLProxyRequired)

SSL時にHTTPプロキシの使用の有無を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

false

SSLプロキシのホスト名
(SSLProxyHost)

SSLプロキシのホスト名を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

SSLプロキシのポート番号
(SSLProxyPort)

SSLプロキシのポート番号を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

SSLプロキシの例外アドレス
(SSLNonProxyHosts)

ここで設定したアドレスにはSSLプロキシを使用しません。複数のアドレスを設定するにはカンマ(,)で区切ります。コンポーネントの再起動が必要です。

-

SSLプロキシのユーザ名
(SSLProxyUser)

SSLプロキシのユーザ名を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

SSLプロキシのパスワード
(SSLProxyPassword)

SSLプロキシのパスワードを設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

-

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

Inbound Servletを自動で配備する
(InboundServletAutoDeploy)

SA配備時にInbound Servletを自動配備するかどうかを設定します。

ON

1.3.10. ProxyBC

1.3.10.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.ProxyBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=ProxyBindingComponent,ComponentName=ProxyBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
 (MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

コンシューマ閉塞開始までの時間[0-2147483647]
(BlockDelayTime)

コンシューマ閉塞メッセージを受信してから閉塞処理を開始するまでの待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合は、コンシューマ閉塞メッセージを受信すると待ち合わせないですぐにコンシューマ動作を閉塞します。(単位:秒)
コンポーネントの再起動が必要です。

1

SA単位の同時処理最大リクエスト数[0-2147483647]
(MaxRequestCount)

SOAPでSA単位の同時処理最大リクエスト数を設定します。0を設定した場合、閉塞中のリクエストは全てwait(閉塞処理の待ち合わせ時間)で待ち合わせます。

0

閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(NormalRequestTimeout)

SOAPでSA単位の同時処理最大リクエスト数を超えない場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数以内のものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(ExceedRequestTimeout)

SOAPでSA単位の同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えたものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

1.3.11. TCP/IP BC

1.3.11.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.TCPIPBinding

オブジェクト名:{ドメイン名}:ComponentName=TCPIPBinding, ControlType=Configuration

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。

15

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。

2

1.3.12. Salesforce BC

1.3.12.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.SalesforceBinding

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=SalesforceBindingComponent,ComponentName=SalesforceBinding,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

SA単位の同時処理最大リクエスト数[0-2147483647]
(MaxRequestCount)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を設定します。0を設定した場合、閉塞中のリクエストは全てwait(閉塞処理の待ち合わせ時間)で待ち合わせます。

0

閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(NormalRequestTimeout)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えない場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数以内のものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理の待ち合わせ時間[0-2147483647]
(ExceedRequestTimeout)

SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えた場合の閉塞処理待ち合わせ時間を設定します。0を設定した場合、SA単位の同時処理最大リクエスト数を超えたものは閉塞完了まで待ち合わせます。(単位:秒)

0

HTTPのプロキシを使用する
(HttpProxyRequired)

HTTPのプロキシの使用の有無を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

false

HTTPプロキシのホスト名
(HttpProxyHost)

HTTPプロキシのホスト名を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシのポート番号
(HttpProxyPort)

HTTPプロキシのポート番号を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシの例外アドレス
(HttpNonProxyHosts)

ここで設定したアドレスにはHTTPプロキシを使用しません。複数のアドレスを設定するにはカンマ(,)で区切ります。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシのユーザ名
(HttpProxyUser)

HTTPプロキシのユーザ名を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

HTTPプロキシのパスワード
(HttpProxyPassword)

HTTPプロキシのパスワードを指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSL時にHTTPのプロキシを使用する
(SSLProxyRequired)

SSLプロキシ構成の詳細要求の有無を指定します。コンポーネントの再起動が必要です。

false

SSLプロキシのホスト名
(SSLProxyHost)

SSLプロキシのホスト名を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシのポート番号
(SSLProxyPort)

SSLプロキシのポート番号を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシの例外アドレス
(SSLNonProxyHosts)

ここで設定したアドレスにはSSLプロキシを使用しません。複数のアドレスを設定するにはカンマ(,)で区切ります。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシのユーザ名
(SSLProxyUser)

SSLプロキシのユーザ名を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

SSLプロキシのパスワード
(SSLProxyPassword)

SSLプロキシのパスワードを設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

 

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

Inbound Servletを自動で配備する
(InboundServletAutoDeploy)

SA配備時にInbound Servletを自動配備するかどうかを設定します。

ON

セッションIDをfreshする時間間隔
(SessionIDRefreshTime)

Session idの更新時間間隔を設定します。0にした場合無効になります。(単位:分、既定値:30)。コンポーネントの再起動が必要です。

30

1.3.13. HL7 BC

1.3.13.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.HL7Binding

オブジェクト名:{ドメイン名}:ComponentName=HL7Binding, ControlType=Configuration

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。

15

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。

2

JNDI名
(ESNDBDataSourceJNDIName)

ESNを保存するためのDBデータソースのJNDI名を設定します。

jdbc/esb_hl7_esn

テーブル名
(ESNDBTableName)

ESNを保存するためのDBのテーブル名を設定します。

WEBOTXESB_HL7.ESN

1.4. サービスエンジンに関する設定

各サービスエンジンで提供している属性の設定方法について説明します。属性はMO の属性として提供しています。

運用管理ツールでは管理対象ツリー構成において、「ドメイン」→「アプリケーションサーバ」→「ESB」→「コンポーネント」の配下にサービスエンジンのノードが表示されます。

運用管理コマンド(otxadmin)に関しては[ Application Server > リファレンス集 運用管理・設定編 > 4. 運用管理コマンドリファレンス > 4.2. 運用管理コマンド(otxadmin) > 4.2.1. 使用方法 > 4.2.1.12. getコマンド、setコマンド ] を参照してください。各サービスエンジンの項に記載しているDotted-name(管理対象オブジェクト名)と属性名は運用管理コマンド(otxadmin)で使用します。

Caution
Standard/Enterprise版でアドバンスドモードを使用する場合には、下記のサービスエンジンに関する設定は全てのプロセスグループにあるサービスエンジンに有効になります。

1.4.1. XSLT SE

1.4.1.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.XSLTEngine

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=XSLTServiceEngine,ComponentName=XSLTEngine,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MaxThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MinThreads)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

メモリ上での実行の可否
(ProcessInMemory)

メモリ上での実行の可否を設定します。
falseに設定した場合、変換したファイルをディスクに保存します。コンポーネントの再起動が必要です。

true

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

1.4.2. Sequencing SE

1.4.2.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.SequencingEngine

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=SequencingServiceEngine,ComponentName=SequencingEngine,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MessagePoolMax)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MessagePoolMin)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

同時処理するメッセージの上限数[1-2147483647]
(MaxMessageCount)

即時返信/ブロードキャスト機能により応答を待機しない時に、同時処理可能な最大メッセージ数を設定します。処理するメッセージが上限数を超えた場合、負荷が低減するまで即時返信は一時的に無効になり、全ての処理完了を待つように動作します。

200

1.4.3. CBR SE

1.4.3.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.CBREngine

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=CBRServiceEngine,ComponentName=CBREngine,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MessagePoolMax)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MessagePoolMin)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

1.4.4. UserProcessor SE

1.4.4.1. 運用管理ツール/運用管理コマンド(otxadmin)から変更可能な設定項目

Dotted-name:server.jbi.components.UserProcessorEngine

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=UserServiceEngine,ComponentName=UserProcessorEngine,ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

モニタレベル
(MonitoringLevel)

このコンポーネントに対するモニタレベルを設定します。

OFF

最大スレッド数[1-2147483647]
(MessagePoolMax)

メッセージを処理するスレッド数の最大値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

10

最小スレッド数[1-2147483647]
(MessagePoolMin)

メッセージを処理するスレッド数の最小値を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

スレッド解放までの時間[0-2147483647]
(ReleaseWaitTime)

最小スレッド数を超えて生成されたスレッドが解放されるまでの時間を設定します。(単位:秒)。コンポーネントの再起動が必要です。

15

EventManagerスレッド数[1-10000]
(EventManagerThreads)

NMR内のメッセージを振り分けるスレッド数を設定します。コンポーネントの再起動が必要です。

2

1.5. ESBインスタンスに関する設定

分散ESBを構築する際に、ESBインスタンスが提供している属性の設定方法について説明します。属性はMO の属性として提供しています。

運用管理ツールでは管理対象ツリー構成において、「ドメイン」→「アプリケーションサーバ」→「ESB」→「分散対象サーバ」の配下にESBインスタンスのノードが表示されます。

Dotted-name:server.jbi.distributed-servers.${instanceName}

ObjectName:{ドメイン名}:ControlType=DistributedServer,DistributedServerName=${instanceName},ServerName=server,category=proxy

属性名(attribute-name) 説明 既定値

ホスト名
(HostName)

このESBインスタンスに対するホスト名を設定します。

-

ドメイン名
(DomainName)

このESBインスタンスに対するドメイン名を設定します。

-

アプリケーショングループ名とプロセスグループ名
(ApgPgName)

このESBインスタンスに対するアプリケーショングループ名とプロセスグループ名を設定します。Express、および、Standard/Enterpriseのスタンダードモードでは固定で「server」を設定します。Standard/Enterpriseのアドバンスモードでは「アプリケーショングループ名-プロセスグループ名」の形式で設定します。

-

送信用プロトコル
(CommProtocol)

ProxyBindingがプロバイダの場合、INメッセージを他のESBインスタンスへ送信するとき使うプロトコルを指定します。

SOAP

SOAP受信用エンドポイントURL
(SoapURL)

ESBインスタンス受信用SOAPエンドポイントを指定します。

-

SOAP(WS-R) 受信用エンドポイントURL
(WsrURL)

ESBインスタンス受信用SOAP(WS-R)エンドポイントを指定します。

-

JMS受信用コネクションファクトリのJNDI登録パス
(JmsConnFacJNDIName)

ESBインスタンス受信用JMSコネクションファクトリのJNDI登録パスを指定します。

-

JMS受信用キューのJNDI登録パス
(JmsQueue)

ESBインスタンス受信用JMSキューのJNDI登録パスを指定します。

-

トランザクション連携
(TransactionRequired)

JMSとSOAP(WS-R)を使うときトランザクション連携をするかどうかを指定します。送受信両方で有効です。

false

通信タイムアウト[0-2147483647]
(CommTimeout)

アクティブのMEを送信した後の応答待ちのタイムアウト時間を指定します。0を設定した場合は制限なしとなります。(単位:秒)。

150

※ 設定の反映にはProxy BCの再起動とSAの再起動が必要です。
※ 「送信用プロトコル」で設定したプロトコル関連の設定のみ必須で、他のプロトコルの設定は必須ではありません。例えば、"SOAP"に設定した場合は「SOAP受信用エンドポイントURL」が必須で、「SOAP(WS-R) 受信用エンドポイントURL」や「JMS受信用コネクションファクトリのJNDI登録パス」は設定する必要はありません。