C++版 R5形式(1)

C++版 R5形式の簡単なアプリケーションです。
サーバの実装とインタフェース部分を一つのコンポーネントにまとめています。

サーバのソースコードはsamples/corba/corbaap/cpp/v5type/svに、 クライアントのソースコードはsamples/corba/corbaap/cpp/v5type/clにあります。

 
簡単な使い方
  1. "sample_setting_and_building.bat" をエディタで開いて、自分の環境に合わせて編集して保存してください。
  2. "sample_setting_and_building.bat"を 実行してください。しばらくするとビルドが完了します。
  3. 使用するファイルと使い方については後述の説明をご覧ください。
 
アプリケーション構成
 
サーバAPの登録と起動について
  1. 運用管理ツールにてドメインに接続します。デフォルトドメイン名は "domain1" です。
  2. アプリケーショングループを新規に作成します。名前は任意です。
  3. プロセスグループを新規に作成します。
             [WebOTXバージョン]: 8
             [モジュールの種類]: CORBA VC++2005
    
  4. プロセスグループにサーバコンポーネントファイルを配備します。
             [componentType]: CORBAアプリケーション
             [file]         : cpp\v5type\sv\Release\loopback_csv.cpk
    
  5. ファクトリインタフェースのIORを名前サーバに登録します。 運用管理ツールにてコンポーネントファイル配下にある "sample-LoopBackSample" を選択して、マウスの右ボタンを押して[名前サーバへ登録]を実行してください。
  6. URLリストボックスにURL(corbaname://*#NEC/WebOTX...)を追加して、 実行ボタンを押してください。しばらくすると、「操作の実行に成功しました。」と出ます。
  7. サーバAPを実行してください。 運用管理ツールにてアプリケーショングループを選択し、マウスの右ボタン を押して[アプリケーショングループの起動]を実行してください。
 
クライアントAPの起動について

基本的にはrun.batで起動します。オプションはさまざまな呼び出し方ができるように してあるだけです。詳しい動作についてはソースをご覧ください。

  loopbackcl -type {0|1|2} [-count count] [-length len] [-url url]
     type:    0または1または2のいずれかを指定します。
                0=LoopBack()を呼び出します
                1=LowerCase()を呼び出します
                2=UpperCase()を呼び出します
     count:   呼び出し回数を指定します。初期値は5回です。
     length:  typeで指定したオペレーションの入力電文長をしています。
              初期値は1024です。
     url:     サーバインタフェースのIORが格納されているURLをcorbaname URL形式で指定します。
              このURL形式の詳しい説明はオンラインマニュアルをご覧ください。
              初期値は、"corbaname::127.0.0.1#NEC/WebOTX/WO_Default/sample/LoopBackSample/1"
              になります。