1.5.3. WSDLから作成したサービス(ウィザード利用)

1.5.3.1. 概要

ウィザードでWSDLにより作成したサービスのサンプルです。 詳細は、Webサービスの チュートリアル の中で説明しています。本WebサービスはAddNumbers.wsdlにより作成されています。

1.5.3.2. 構成


表1.6.3.2-1
HelloService_wsdlプロジェクト WSDLから作成したサービスプロジェクトファイル
HelloClientプロジェクト クライアントプロジェクトファイル

1.5.3.3. 実行手順

  1. HelloService_wsdl.zip をインポートします。
  2. WebOTX運用管理ツール パースペクティブでHelloService_wsdlプロジェクトのHello.warを配備します。
  3. HelloClientプロジェクト のメインクラス(AddNumbersPortTypeClient.java)を右クリックし、実行 > Javaアプリケーション を選択して、コンソールビューで「1」が返却されます。

1.5.3.4. 注意事項

  1. 自動的に追加されたWebOTXサーバーのランタイムが使用されています。サーバー名 は「WebOTX Application Server v9(Local Default)」です。このサーバーが存在しない場合、手動でサーバーを追加する必要があります。追加方法は、 [ アプリケーション開発ガイド(概要) > 1. Developer(with Developer's Studio) > 1.2. 環境設定 > 1.2.4. テスト用サーバの設定 > 1.2.4.1. WebOTXランタイムの設定 ] を参照してください。
  2. HelloService_wsdlプロジェクトを右クリックし、実行 > サーバーで実行 で実行することもできますが、HelloClientプロジェクト のメインクラス(AddNumbersPortTypeClient.java)を右クリックし、実行 > Javaアプリケーション を選択する前に、サービスクラス(AddNumbersService.java)を下記のように変更する必要があります。
    …
    @WebServiceClient(name = "AddNumbersService", targetNamespace = "http://duke.org", wsdlLocation = "http://localhost/HelloService_wsdl/Addnumbersporttype?wsdl")
    public class AddNumbersService extends Service {
    …
                url = new URL("http://localhost/HelloService_wsdl/AddNumbersService?wsdl");
    …
    }
            
  3. サーバーで実行した時に、ブラウザが立ち上がり 404 メッセージが表示される場合がありますが問題ありません。