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WebSAM Performance Management Agent for WebOTX(2006年3月6日時点)

2006年2月28日に、ActiveGlobe WebOTXのオプション製品として「WebSAM Performance Management Agent for WebOTX」を出荷開始いたしました。

名前の通り、統合システム運用管理製品として多くの実績を誇るWebSAMの、AP管理製品である「WebSAM Performance Management(PFM)」と連携するための製品です。なお、製品の価格・型番については、 WebSAM PFMのページ をご参照ください。

次に本製品を導入することによる優位点についてご紹介いたします。

各製品の管理ツールをバラバラに使うのはいかがなものか?

現在のWebOTXもそうですが、大抵のミドルウェア製品では運用管理用のGUIツールを備えており、パフォーマンスデータの採取・蓄積やそれを利用したボトルネックの解析などを行うことができるようになっています。これだけを聞くと既に運用面では問題がないように見えます。

しかし一般的なWebベースの業務システムを構築し、いざ運用管理者がシステム全体の稼動状況を監視するという段階になった時に、次のような悩みを訴える方が少なくありません。

それぞれの管理ツールを使うのが面倒くさいそれぞれの管理ツールを使うのが面倒くさい

例として下の絵にある3層構造のシステムを考えてみましょう。WebブラウザからWebサーバにアクセスし、業務処理をアプリケーションサーバで実行、実際のデータ更新処理をデータベースサーバで行う一般的なWebによる業務処理システムです。

一般的なWebベース業務システムでの管理の実状一般的なWebベース業務システムでの管理の実状

この場合、

  1. Webサーバの稼動状況を管理するツール
  2. アプリケーションサーバでの業務処理を管理するツール
  3. データベースサーバでのデータアクセス・更新情報を管理するツール
  4. 各マシン上のOSに関する性能情報を管理するツール

と、4つの専用ツールを立ち上げる必要が出てきます。レスポンスの遅延が発生した場合、それがどこに原因があるのかを調査することを考えると、確かにこれは面倒です。

WebSAM Performance Managementは、そのような煩雑さから運用管理者を解放するための製品です。

WebSAM PFMでパフォーマンスデータ管理を一箇所で

前述のお悩みを解決するために、パフォーマンスデータを一箇所で管理できるようにする必要があります。WebSAM Performance Management(PFM)は、まさにこのようなデータ管理を一元化するための製品です。

PFMを利用した運用管理の例を下の図に示します。

WebSAM PFMとAgent製品群の関係WebSAM PFMとAgent製品群の関係

WebSAM PFMは、今回WebOTXのオプションとして出荷した「WebSAM Performance Management - Agent for WebOTX」のように、それぞれのミドルウェア製品と連携してパフォーマンスデータを採取・蓄積する、「エージェント製品」と、数あるエージェント製品から情報を定期的に収集することでシステム全体の稼動状況をまとめて監視する、「Manager・Viewer製品」で構成されます。

アラート(警告)発生時の通知機能

システム上で何らかの異常が発生した場合、現状のWebOTXの運用管理ツールでも、ツールや、イベントログ/syslog等に警告を表示する機能は存在します。WebSAM PFMではそれにプラスした機能を提供します。

アラート発生時の操作例アラート発生時の操作例

WebSAM PFMでは上図のようなレポートの表示機能に加えて、メールによる管理者への通知や、特定のコマンドを自動的に発行するなどきめ細かな操作が可能です。例えば、あるマシン上のアプリケーションサーバの負荷がしきい値を超えたという警告が出た場合は、スタンバイ状態の別マシンのアプリケーションサーバを起動するようなコマンドを実行して負荷分散を実行する、といったような運用も可能になるでしょう。

収集可能なパフォーマンスデータをテンプレートとして提供

「WebSAM PFM Agent for WebOTX」では、WebOTXシステムを運用する際に特に重要と思われるパフォーマンスデータを自動的に採取できるようなテンプレートを用意しています。そのため、本製品をインストールするだけで肝となるデータの採取をすぐに行うことができます。当然採取するデータの内容は状況に応じてカスタマイズすることが可能です。

インストール直後に収集可能な項目の一部を次に示します。

JavaVMのヒープサイズ Java Message Service(JMS)サービスのコネクション数
接続クライアント数 JMSサービスの滞留メッセージ数
トランザクションの平均処理時間 Webサーバ/APサーバのビジースレッド数
タイムアウトしたトランザクションの数 WebOTXシステム全体でのキューイング数
WebOTXシステム全体での空きスレッド数  

いずれも、システムの思わぬ高負荷状態による業務停止や、APデッドロックやDBアクセス遅延によるレスポンスの低下等をチェックするのに必要な、いわば運用上「キー」となる項目です。

多様なグラフ表示や分析機能による効率的な運用状況監視を可能に

WebOTXが提供する統合運用管理ツールでもパフォーマンスデータのグラフ表示はできます。ただしWebSAM PFMでは、WebOTX単体に比べて多種多彩な形式での表示が可能であり、データの特性に応じて表示形式をカスタマイズすることができます。

グラフ表示の選択ウィザードグラフ表示の選択ウィザード

またそのグラフをクリックすることでさらに詳細な情報を表示させることもできますし、さらに採取したデータを分析するためのレポートを出力する機能も提供しています。

レポート出力の例レポート出力の例

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