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advanced Mobile-services Switching Centre

aMSC

MX5380シリーズ

概要・特徴

IMS/MMDと3Gモバイルネットワークの連携

aMSC(advanced Mobile-services Switching Centre)は、CS(回線交換)サービスをIPにて実現するためのサーバ群です。
IMS/MMDで規定されているSIPのモバイル通信機能に対応しており、HSSと連携した加入者管理や、メディアサーバ・SIP対応アプリケーションサーバ、S-CSCF/P-CSCFとの連携機能などのIMS/MMDアーキテクチャを実現するための機能を実装しています。aMSCの導入により、固定とモバイルを融合したFMCサービスを構築することが可能です。 MWは、High Availability MWを搭載し、システム障害の迅速な検出・解析を可能とする監視機能、ファイルの世代管理機能、障害時のサーバ系切り替えを可能とするクラスタ機能などを提供します。さらに、プラットフォームは、通信事業に利用可能な高信頼性Linux であるキャリアグレードLinux (CGL)や、通信事業者向けの次世代通信機器の標準仕様ATCA(AdvancedTCA)に対応することによって、高信頼性、高可用性を実現します。

機能概要

aMSCは、IMS/MMDと接続するInter-Working Functionとして機能し、MSC-GW、MGW、CS-ASで構成されます。

  • MSC-GWはRANとIMS/MMDとの間の階梯に位置し、MM/SS終端、およびCC、または、BSAPとSIPのプロトコル変換を行うC- Plane制御サーバです。 さらに、MSC-GW(A/B)はRANとのメディアインタワークを行なうMGWをMegacoにて制御する機能を具備しています。
  • MGWはATM/STMをRTPへと変換するU-Plane制御サーバです。
  • CS-ASはIMS/MMD内に位置し、3G回線交換サービスを提供するアプリケーションサーバです。

aMSC構成品概要

MSC-GW(A)

3GPPアクセスネットワークとのInter-Working機能を提供します。

  • RNC、P-CSCF、HLR、SMS-SC(SMS-IWMSC)、MGW、 GMLC、保守ノードとの信号終端機能
  • 3GPP認証、位置登録制御
  • IMS-Registration制御(プロトコル変換)
  • 発着信制御(プロトコル変換)
  • SMS、LCS付加サービス制御
  • 付加サービス制御(プロトコル変換)
  • 課金情報作成/CDR出力(SMS、LCS)
  • 保守運用機能

MGW

複数種類のブレードの組み合わせにより異種ネットワーク間の接続機能を提供します。

  • VoIP: 音声CODEC変換機能、プロトコル変換機能(Iu/A2⇔Mb)
  • LINE: TDM回線の収容
  • ATIU: ATM回線の収容、プロトコル変換機能(ATM⇔IP)
  • IIU: IP回線の収容、プロトコル変換機能(Iu/A2⇔Mb)
  • CTL: 装置管理機能

MSC-GW(B)

3GPP2アクセスネットワークとのInter-Working機能を提供します。

  • CBSC、P-CSCF、HLR、SMS-MC、MGW、MPC、保守ノードとの信号終端機能
  • 認証、位置登録制御
  • MMD-Registration制御(プロトコル変換)
  • 発着信制御(プロトコル変換、ベアラ変換)
  • SMS、位置情報付加サービス制御
  • 付加サービス制御(プロトコル変換)
  • 課金情報作成/CDR出力(SMS、位置情報)
  • 保守運用機能

CS-AS

IMS/MMDに位置し、3GPP/3GPP2付加サービスを提供します。

  • S-CSCF、HSS、SLF、SCP、保守ノードとの信号終端
  • IM-SSF機能によるSCP連携
  • 付加サービス制御
  • 課金情報作成/CDR出力
  • 保守運用機能

ネットワーク構成

Fig.:ネットワーク構成

諸元

(推奨ハードウェア・OS上での動作時)
MSC-GW(A/B) MX5380-MW
MSP(呼処理ブレード):MSC-GW(A/B)共通
最大処理能力 125,000BHCA/ブレード
最大収容加入者数 250,000加入者/ブレード
最大同時接続数 3,125同時接続/ブレード
(平均保留時間:90s)
プロトコル IPv6, 3GPP-SIP(UNI), MEGACO, BSAP, ANSI-MAP, CC, MM, SS, SMS, RANAP, AAL2 signaling (ALCAP), GSM-MAP, TCAP, SCCP, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース Gigabit Ether x 2port/ブレード
冗長構成 2重化(ACT/SBY)
ASR(ATMシグナリングブレード):MSC-GW(A)
最大処理能力 10,500TPS/ブレード
リンク速度 1.5Mbps
リンク数 64link(1.5Mbps)/ブレード
プロトコル ATM, AAL5, SSCOP, SSCF, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース OC-3c x 2port/ブレード
冗長構成 1+1重化(ACT/ACT)
SSR(SCNシグナリングブレード):MSC-GW(B)
最大処理能力 3,360TPS/ブレード
リンク速度 48Kbps/64Kbps/384Kbps
リンク数 48link(48Kbps/64Kbps)/ブレード,
8link(384Kbps)/ブレード
プロトコル MTP3/MTP2, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース T1/E1 x 4port/ブレード
冗長構成 N重化
SEB(IPシグナリングブレード):MSC-GW(A/B)共通
最大処理能力 19,950TPS/ブレード
リンク数 60link/ブレード
プロトコル SIGTRAN(IPv4), ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース Gigabit Ether x 2port
冗長構成 N重化
MGW MX5380-MG
VoIP(呼処理ブレード)
最大同時接続数 G.711⇔G.711 2,016ch
G.711⇔AMR 1,440ch※1
G.711⇔EVRC 1,440ch
対応CODEC G.711/G.726/G.729a/AMR/EVRC
対応サービス エコーキャンセラ(G.168 compliant 32, 64, 128 msec echo tail),
アナウンス, トーン
プロトコル RTP/RTCP, RFC2833, MEGACO, IPv4, IPv6, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース Gigabit Ether x 2port/ブレード
冗長構成 N+1重化
LINE(回線終端ブレード)
同時接続数 STM-1使用時 16,128ch
STM-0使用時 5,376ch
プロトコル IPv4, IPv6, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース STM-0/OC1 STM-1/OC3 x 8port※2
冗長構成 1+1重化(ACT/ACT)
ATIU(ATM回線終端ブレード)
 同時接続数 16,000ch
プロトコル AAL2, IPv4, IPv6, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース STM-1/OC3c x 4port
冗長構成 1+1重化(ACT/ACT)
IIU(IP回線終端ブレード)
同時接続数 2,000ch
プロトコル RTP/RTCP, MEGACO, IPv4, IPv6, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース Gigabit Ether x 4port/ブレード
(ACT 2port/SBY 2port)
冗長構成 N+1重化
MUX(C-plane集線ブレード)
物理インタフェース STM-1/OC-3c x 4port/ブレード
プロトコル IPv4, IPv6, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
冗長構成 1+1重化(ACT/ACT)
CTL(装置管理ブレード)
プロトコル IPv4, IPv6, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
冗長構成 2重化(ACT/SBY)

※1: 将来ch数向上予定

※2: STM-0/OC1とSTM-1/OC3では利用するブレードが異なる

CS-AS MX5380-CI
MSP(呼処理ブレード)
最大処理能力 170,000BHCA/ブレード
最大収容加入者数 330,000加入者/ブレード
最大同時接続数 4,250同時接続/ブレード
(平均保留時間:90s)
プロトコル IPv6, SIP, DIAMETER, ICMP, NTP, FTP, TELNET, SNMP
物理インタフェース Gigabit Ether x 2port
冗長構成 2重化(ACT/SBY)

ATCA採用時の特徴

推奨ハードウェア(NEC製Advanced TCA)にMX5380シリーズを搭載することにより、次のような「高スケーラビリティ」と「高運用効率」を実現することができます。

ブレードアーキテクチャを採用することにより、次のような運用コスト削減効果が期待できます。
  ○増設手順の簡略化  ○設置スペースの節約  ○消費電力の削減

MSC-GW(A)構成例 MSC-GW(B)構成例

MGW構成例 CS-AS構成例

略語集

  • aMSC: advanced Mobile-services Switching Centre
  • BSAP: Base Station Application Part
  • CBSC: Centralized Base Station Controller
  • CC: Call Control
  • CDR: Call Detail Record
  • CS: Circuit Switched
  • CS-AS: CS-Application Server
  • CSCF: Call Session Control Function
  • GMLC: Gateway Mobile Location Server
  • HLR: Home Location Register
  • HSS: Home Subscriber Server
  • IMS: IP Multimedia Subsystem
  • IM-MGW: IP Multimedia subsystem MGW
  • IM-SSF: IP Multimedia-Service Switching Function
  • LCS: LoCation Service
  • MGCF: Media Gateway Control Function
  • MGW: Media GateWay
  • MM: Mobility Management
  • MMD: MultiMedia Domain
  • MPC: Mobile Positioning Center
  • MSC-GW: Mobile-services Switching Centre-GateWay
  • P-CSCF: Proxy-CSCF
  • PSTN: Public Switched Telephone Network
  • RAN: Radio Access Network
  • RNC: Radio Network Controller
  • SCP: Service Control Point
  • S-CSCF: Serving-CSCF
  • SIP: Session Initiation Protocol
  • SLC: Subscriber Location Function
  • SMS: Short Message Service
  • SMS-SC: SMS Serving Center
  • SMS-IWMSC: SMS Inter-Working MSC
  • SS: Supplementary Service

ソフトウェア一覧

項番 ソフトウェア品名 ソフトウェア名称
1
MX5380-MW-A MSC-GW(A)用基本ソフトウェア
2 MX5380-MW-B MSC-GW(B)用基本ソフトウェア
3 MX5380-CI CS-AS用基本ソフトウェア
  • 本ページの内容は2007年4月現在のものです。
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