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科学衛星プログラムのプロジェクト運営の強化について

2016年6月16日

NECは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受託したX線天文衛星ASTRO-Hのスラスタ制御パラメータ作成支援作業において、十分にJAXAの期待にお応えできなかったことを深く反省致しております。
今後は、これまで培った科学衛星プログラムにおける挑戦的な取り組みを糧とし、下記の改善施策を確実に実行することにより、安全性に責任を持つ企業として今後の科学衛星プログラムを着実に遂行することで、宇宙科学の発展に貢献できるよう努力してまいります。

  1. 製造フェーズに加え、運用支援フェーズも対象とした品質保証プロセスを整備し、プロジェクト全体の品質保証を強化します。
  2. 設計・製造・試験から運用に至るプロジェクトの各段階におけるレビューやチェックに、宇宙システム事業の経験に加え、NEC全社で培ったミッションクリティカルなシステムでの「安定運用実現の為の潜在リスク抽出」及び「未然防止策の設計への作りこみ」、「現地作業品質向上手法」等の知見を取り込み、プロジェクトを遂行するプロセスを強化します。
  3. プロジェクトの進捗、安全性、信頼性、品質管理状況を担当事業部門以外の部門が客観的にレビューし、改善提案、支援ができる体制を整備します。
  4. プロセスの可視化をさらに進め、それにより組織でプロジェクトを支え、業務遂行品質のより一層の安定化を実現します。

NECは、これまで培ってきた大規模システムの構築に関する知見・ノウハウを科学衛星プログラムに全面的に適用し、設計・製造・検証を一元的に実施することを柱に、科学衛星プログラムのプロジェクト運営を強化することで、「世界最先端の成果の創出」と「安全性・信頼性の確保」とを両立させた科学衛星システムを実現してまいります。

以上

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