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ディザスタリカバリシステムの考え方

不測の事態にも対応する災害対策システム(DRシステム:Disaster Recovery)を構築するには通常のデータセンタ内バックアップに加えて、遠隔地でのバックアップ手段を採ることが重要になります。

復旧(リカバリ)方式を考える際には、以下の3つのポイントが重要になります。

  1. どのくらいの鮮度のデータまでさかのぼるか(RPO: Recovery Point Objective)
  2. いつまでに復旧するか(RTO: Recovery Time Objective)
  3. どのくらいの業務レベルまで戻すか(RLO: Recovery Level Objective)
図版:システムダウンから完全復旧までの流れ

これらの要件にデータ容量を加えて、現実的なリカバリ方式を選択することになります。

図版:リカバリ方式

またITシステムだけでなく、オフィススペースなども確保が必要な場合にはその要件(面積、人数、IT機器・什器、インフラ、セキュリティ管理等)も考慮して、リカバリサイト内に構築する、もしくは別の場所に確保するなどの手段を採ります。