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VMware vSphere 4.1 特長/機能

「VMware vSphere 4.1」は、VMware ESX と VMware vCenter Serverで構成される製品です。
VMware vSphere 4.1 は、実績のある VMware Infrastructure プラットフォームを基盤とし、設備投資コストと運用コストを 大幅に削減します。

  • VMware vSphere 4.1 はシステムのリソース全体を管理し、柔軟な可用性、セキュリティ、およびスケーラビリティを提供します。
  • VMware vSphere 4.1 の導入により、複雑なサーバ、ストレージ、およびネットワーク インフラストラクチャを意識することなく、変化する要件に対応できる環境が実現します。

VMware vSphere 4

VMware vSphere 4.1 機能強化

以下は VMware vSphere 4 からの主な機能強化です。

  • エディションごとの機能強化
    • Standard, Essentials PlusエディションでvMotionが使用可能
    • Enterprise, Enterprise PlusエディションにvStorage APIs for Array Integration (VAAI)が追加
    • Enterprise Plusエディションのストレージ・ネットワークI/O制御強化

  • ESXホストの機能拡張
    • メモリの圧縮機能の追加
    • マルチコアの仮想CPUを設定可能
    • ゲストOSからのUSBデバイス使用のサポート

  • VMware vCenter Serverの管理機能の拡張
    • 1クラスタで管理できるVM数 : 1280 → 3000
    • 1台のvCenter Serverで管理できるESXホストの台数 : 300 → 1000
    • vCenter Server 1 台あたりのパワーオン可能な仮想マシン数 : 3000 → 10000
      ※ vCenter Server 4.1 のインストール対象は64bit OSのみ

VMware vSphere 4.1 のコンポーネント

VMware ESX

VMware ESX は、本番環境で実証済みの堅牢な仮想化レイヤーであり、抽象化されたプロセッサ、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースを複数の仮想マシンに割り当てます。多数の仮想マシンにリソースを割り当てることにより、ハードウェアの使用率が向上し、設備コストと運用コストが大幅に削減されます。また、高度なリソース管理、高可用性、セキュリティ機能により、多大なリソースを必要とするアプリケーションについてもサービスレベルの向上をもたらします。
4.1 からはメモリ圧縮機能、マルチコアの仮想CPU設定機能、ゲストOSからのUSBデバイス使用のサポートが追加されました。

VMware vCenter Server

VMware vCenter Server は、ESXホストの一元管理、仮想マシンのホットマイグレーション(vMotion)、リソースの最適化(VMware DRS)、高可用性(VMware HA)の機能を提供します。これらの機能により、高レベルの運用性、効率性、信頼性がもたらされます。
4.1 からはスケーラビリティが拡張されています。

VMware vSphere 4.1 の機能

VMware vStorage VMFS

All editions

VMware vStorage VMFS(Virtual Machine File System)は、仮想マシン用に最適化された高性能クラスタ ファイル システムにより、仮想マシンのプロビジョニングおよび管理を簡素化します。VMware vStorage VMFS を使用した仮想マシンの統合ストレージは、仮想化された IT 環境の管理に優れた制御、柔軟性、およびパフォーマンスを提供します。

VMware Virtual SMP

All editions

VMware Virtual SMP(vSMP)を使用すれば、エンタープライズ クラスのミッション クリティカルなアプリケーションを仮想マシン上に導入できます。 vSMP では、複数のプロセッサにワークロードを分担させて、リソースを必要とするアプリケーションおよびタスクを実行します。vSMP では、利用可能なプロセッサ間で処理を行うタスクの移動、ワークロードの調整を行い、システム オーバーヘッドを最小にしながら、処理能力を有効に活用できるようにします。

vStorage APIs for Data Protection

All editions

vStorage APIs for Data Protection を活用するバックアップ ソフトウェアを使用して、アプリケーションやユーザーの作業を停止せずに、拡張性の高いバックアップを実行できます。vStorage APIs for Data Protection により、バックアップソフトウェアは仮想マシンの統合バックアップを実行できます。このとき、各仮想マシンには、実行中のバックアップ作業による停止やオーバーヘッドは発生しません。

Thin Provisioning

All editions

vStorage Thin Provisioning は、仮想マシンのディスク使用領域を自動確保します。これにより、ストレージ使用率の向上、アプリケーションの稼動時間の向上、およびストレージ容量管理の簡素化を実現します。購入するディスク数を減らし、余分なディスクの電力と冷却のコストを削減することで、設備投資コストと運用コストを削減できます。

VMware Update Manager

All editions

パッチの適用とアップデートの自動化により、仮想インフラストラクチャの管理を簡素化します。 VMware vCenter Update Manager を使用すると、VMware ESX ホストだけでなく、サポート対象の Windows および Linux 仮想マシンのトラッキングおよびパッチ適用を容易に管理できます。

VMware HA

From Essentials Plus to Enterprise Plus

VMware HA(High Availability)は、費用対効果に優れた高可用性を提供し、オペレーティング システムや基盤となるハードウェア構成に関わらず、あらゆるアプリケーションを仮想マシン上で実行します。

VMware Data Recovery

From Advanced to Enterprise Plus and Essentials Plus

VMware Data Recovery は、ディスク ベースのバックアップおよびリカバリ ソリューションです。仮想マシンの完全なデータ保護を迅速かつ容易に実現します。VMware Data Recovery は、最前線でデータ保護を行います。VMware vCenter Server と完全に統合されるので、バックアップ ジョブを効率的に統合管理できます。また、データのデデュープ(重複排除)により、バックアップで使用するディスク ストレージの容量を削減します。

VMware vMotion

From Advanced to Enterprise Plus

エンド ユーザーに影響を与えずに、実行中の仮想マシンを別の物理サーバに移行します。VMware vMotion は、IT 環境を稼動したまま、従来にない柔軟性と可用性を提供して、増加するビジネスおよびエンド ユーザーの要求に対応します。

VMware Fault Tolerance

From Advanced to Enterprise Plus

VMware Fault Tolerance (FT)は vLockstep テクノロジーを基盤としており、従来のハードウェアおよびソフトウェア用クラスタリング ソリューションで発生するコストおよび複雑性を削減し、ダウンタイムやデータ損失なしで、アプリケーションの継続的な可用性を実現します。

VMware vShield Zones

From Advanced to Enterprise Plus

VMware vShield Zones は、ユーザー データや機密データの信頼性とネットワークのセグメント化を維持しながら、アプリケーションを共有コンピューティング リソース プール内で効率的に実行します。

VMware Storage vMotion

From Enterprise to Enterprise Plus

ストレージ アレイ間で、仮想マシン ディスク ファイルのライブ マイグレーションが可能になります。VMware Storage vMotion を使用すると、継続的なサービスの可用性と完全なトランザクションの整合性を維持しながら、仮想マシンのディスク ファイルを共有ストレージ間で再配置できます。

VMware DRS

From Enterprise to Enterprise Plus

コンピューティング リソースの動的な割り当てとバランシングを行い、ビジネス目標に合わせて IT インフラストラクチャを調整します。VMware DRS(Distributed Resource Scheduler)は、リソース プール全体の使用率を継続的に監視し、ビジネス ニーズに合わせて使用可能なリソースを仮想マシン間にインテリジェントに割り当てます。
4.1 からはアフィニティルールによる仮想マシンの移動先の制限が可能となりました。

VMware DPM

From Enterprise to Enterprise Plus

VMware DPM(Distributed Power Management)は、データ センターの電力消費を継続的に最適化します。 夜間や週末など、DRS クラスタ内の仮想マシンが必要とするリソースが減少した場合、DPM はワークロードを少数のサーバに統合し、ほかのサーバの電源をパワーオフすることで、電力消費を削減します。

VMware vStorage APIs for Array Integration

From Enterprise to Enterprise Plus

VMware vStorage APIs for Array Integration(VAAI)は、サポートされたディスクアレイの性能と効率を向上させます。VAAIを用いることで、CPU, メモリ、ストレージ帯域を減らすことが可能となります。

Host Profiles

Enterprise Plus

ユーザー定義の構成ポリシーを使用することで、ホスト構成の管理を簡素化できます。プロファイル ポリシーを使用すると、ホストの構成をホストごとに手動で行う必要はなく、データ センター全体における構成の一貫性と正確さを効率的に維持できます。検証された既知の最適な構成の設計図をホスト プロファイル ポリシーに取り込み、これを利用して複数ホスト上でネットワーク、ストレージ設定、セキュリティ設定などを構成できます。

vNetwork Distributed Switch

Enterprise Plus

VMware vNetwork Distributed Switch は、仮想マシン ネットワークのプロビジョニング、管理、および監視を簡素化し、強化します。VMware vNetwork Distributed Switch は、クラスタ レベルのネットワーク向けに統合管理を実現するため、仮想環境内のホストに対して、個々にネットワークを構成する必要はありません。

VMware Storage I/O Control

Enterprise Plus

VMware Storage I/O Controlは基準値を等しくセットし、設定したビジネスルールに従ってストレージリソースへの優先アクセスを定義します。Storage I/O Control により、ストレージリソースへのアクセスが一定を超えたときに、事前にプログラムされたコントロールを可能とします。

VMware Network I/O Control

Enterprise Plus

VMware NetWork I/O Controlは基準値を等しくセットし、設定したビジネスルールに従ってネットワークリソースへの優先アクセスを定義します。Network I/O Control により、ネットワークリソースへのアクセスが一定を超えたときに、事前にプログラムされたコントロールを可能とします。


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