ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. ソフトウェア
  3. VMware Horizon
  4. 特長/機能
ここから本文です。

VMware Horizon - 特長/機能

VMware Horizon が提供する機能

VMware Horizon は、仮想化基盤ソフトウェア「vSphere」との密接な連携により多数の機能を提供しております。 以下に代表的な機能について説明いたします。

仮想基盤と一括管理

Horizon は仮想化基盤のデファクトスタンダードである「vSphere」を仮想基盤として使用します。そのため、サーバー仮想化などですでに vSphere をお使いの場合は、今まで通り vCenter を使用して仮想マシンの確認や操作が可能です。

また、Horizon の管理画面も vCenter と同様 Web ベースですので、管理者端末へのソフトのインストールなど不要です。

DRS

vSphere Distributed Resources Scheduler(以下DRS) を使うことによって、vSphere が各 ESXi ホストごとの負荷を監視し、負荷状況によって仮想マシンの配置を最適化します。設定により、完全自動化(仮想マシンの移動まで自動化する)やレコメンデーションのみ(仮想マシン配置のヒントを表示)での提示が可能なため、お客様の運用に沿った利用が可能です。

リンククローン

LinkedClone(以下リンククローン)は多数の仮想マシンを展開する独自の方法です。

デスクトップ仮想化環境では、多数の仮想マシンを同じ構成で作成するため、リンククローンが有効です。 従来のフルクローン展開では、各仮想マシンごとにディスク容量が必要であり、また展開にも時間がかかりました。リンククローンでは各仮想マシン作成時にディスク容量をほとんど消費せず、また従来の方法に比べて展開時間が高速です。リンククローンで作成された仮想マシンは、仮想ディスクへの書き込み分のみを差分ディスクとして保存します。

View Storage Accelerator(VSA)

View Storage Accelerator(以下VSA)は、仮想マシンのディスクアクセスを高速化します。

VSA を有効にすると、ストレージから頻繁に読み込みしているデータを ESXi 上のメモリにキャッシュします。

VSA が無効の場合、仮想マシンからのディスクアクセスはすべてストレージへ行きますが、VSA 有効にすると頻繁にアクセスするデータを ESXi 上のメモリからデータを読むので、VSA 無効と比べて仮想マシンからのアクセスが高速です。

Virtual SAN(VSAN)

Virtual SAN(以下VSAN)は、複数の ESXi サーバーが持つローカルディスクを束ね、1つの共有ストレージとして扱える機能です。 サーバーと共有ストレージをそれぞれ構築していた従来のシステム構成では、必要な機材が多く、設計構築も複雑で、かつシステム拡張時には、サーバーと共有ストレージそれぞれで再設計や見積もりが必要でした。 VSAN を使うと、サーバーの追加に伴い共有ストレージも拡張できるので、設計や構築が容易です。また、必要な機材が減るので、消費電力の低減と省スペース化の効果もあります。

PCoIP

PCoIP とは、Horizon で使用される画面転送プロトコルです。仮想マシンの画面出力イメージを端末に転送するために使用します。 PCoIP は、画質について細かいチューニングが可能で、画質劣化無しの高画質、細いネットワーク回線用に低画質にしてレスポンス重視など、用途に応じて設定できます。

Remote Desktop Seesion Host(RDSH)

Horizon は VDI だけではなく RDS(Remote Desktop Services)も使用できます。

PCoIP を含めた Horizon の豊富な機能を RDS に対してアドオンできます。

App Volumes

App Volumes によって仮想マシンにアプリケーションを瞬時に提供できるので、使用するアプリケーションの組み合わせごとに仮想マシンのテンプレートを作成する必要がなくなります。

従来は部署単位など使用するアプリケーションの組み合わせごとに仮想マシンの元となるテンプレートを作成しました。App Volumes を導入すると、テンプレートを1種類に統一でき、パッチ適用等のメンテナンスコストを削減できます。

ThinApp

ThinApp によって仮想マシンへのアプリケーションのインストール作業を行うことなく、アプリケーションを実行できます。

App Volumes と同様に仮想マシンのテンプレート管理をシンプルにします。

サポートしているアクセス端末

Horizon はさまざまな端末からのアクセスをサポートしています。各種別ごとに専用の接続ソフトウェアがあります。

  • ・Windows
  • ・Mac
  • ・Linux
  • ・iOS(iPad および iPhone)
  • ・Android
  • ・Chrome OS
  • ・HTML アクセス(Web ブラウザーを使用した Horizon へのアクセス)