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Oracle - イベント/セミナー

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Oracle OpenWorld 2015 での セッションレポート

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オラクルとNECは、WebLogic ServerとOracle Databaseとの連携に関する先進的な機能を実システムに適用するための共同検証に取り組んでいます。2013年および2014年と、検証成果をOracle OpenWorld(以降OOW)での共同講演で発表してきました。昨今はクラウドを想定し、大規模環境で複数製品を利用した検証を実施しており、本年はOracle Databaseの2セッションと、WebLogic Serverのセッション、Enterprise Managerのセッション、計4つのセッションで成果を発表いたしました。



OOW2015会場のモスコーニセンター

Oracle DatabaseとWebLogic Serverのセッションでは、Oracle Database停止時のサービス継続性について解説いたしました。

Databaseのセッションでは、NECでUS Oracleとの協業を担っている伊藤高志主任から、サービス継続性を向上させるソリューションを解説し、またOracle社のCarol Colrain氏から、データベース停止時に自動リトライを行うApplication Continuity機能を解説しました。データベースの停止にはメンテナンスによる計画停止と異常停止があり、NECとOracleはそれぞれのケースについてセッションを実施いたしました。



NECAM 伊藤高志 主任

計画停止のセッションでは、Oracle WebLogicとOracle RACの連携機能とOracle12c新機能のDatabase Multitenant機能を使用した検証結果をもとに、大規模クラウド環境においてデータベースのメンテナンス時もサービスが継続できるソリューションを解説しました。100名を超える聴講者を集め、大盛況となりました。

また異常停止のセッションでは、Oracle社Real Application Cluster開発者のCarol Colrain氏がDatabase12cR2で搭載予定の新機能を紹介し、NECは障害時のサービス継続性の実証結果ともに、Oracle Database Multitenant機能、Oracle Security機能を組み合わせた高可用、高セキュリティのクラウド向けソリューションの解説をいたしました。聴講者の方から詳細な技術的質問もいただき、高度な内容のセッションとなりました。


次いでWebLogic Serverのセッションでは、NECでUS Oracleとの協業を担っている高橋聖良マネージャーから、サービス継続性を向上させるソリューションについて、システムのバックエンド側からの視点ではなく、エンドユーザに近いWebLogic Server側からの視点で解説をいたしました。



NECAM 高橋聖良 マネージャー

Oracle社からはWebLogic Server のプロダクトマネージャーの1人であるMonica Riccelli氏がWebLogic 12cR2の新機能を紹介し、NECからはWebLogic ServerのActive GridLinkとOracle DatabaseのApplication Continuityを利用した、高運用、高可用なクラウド向けソリューションを紹介しました。データベースの計画停止をWebLogic側の運用操作をせずともエラーなしに実施できる仕組みや、データベースに障害が発生してもエラーが返らずに処理が継続される仕組みを、検証結果をもとに解説しました。WebLogic Server / DatabaseのOracle社開発者も多数聴講し、講演後も活発な意見交換を実施しました。


4つ目のセッションでは、Oracle製品のソリューション開発を行っているNEC 柏木直人主任から、WebLogic Serverの大規模環境の監視管理・構築について、Oracle Enterprise Managerを利用した検証結果とソリューションを解説いたしました。



NECクラウドプラットフォーム事業部 柏木直人 主任

冒頭、Oracle社Enterprise Managerの開発チームVice Presidentの Rajiv Maheshwari氏からCloud環境におけるEnterprise Managerの効果、および、共同セッションを実施するNECへの謝辞がありました。次いでFusion Middleware製品のEnterprise Managerを担当するディレクターのFrances Zhao氏より、Oracle Cloudの概要及びOracle CloudにおけるEnterprise Managerの役割を、事例を交えて紹介しました。そしてHybrid Cloud環境でもEMを使うことで1つのインタフェースでWebLogic Serverの管理が可能になることを説明しました。

柏木からは、まずWebSAMとEnterprise Manager連携など両社の協業成果を説明しました。次いでEnterprise Managerを使用したWebLogic Serverのプロビジョニング検証と100インスタンスのWebLogic Serverのクローニング検証で実証した、大規模クラウドにおけるEnterprise Managerによる高運用性を解説しました。


NECは今後ともOracle社との技術協力の成果を社会ソリューション事業に活かしてまいります。

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