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モノづくりIoTコラム

中村敏

第1回「本社力と現場力とIT力」(2016年9月1日公開)

中村 敏 (なかむら さとし)プロフィール
【所属】NECソリューションイノベータ株式会社
      イノベーション戦略本部 兼 IoT事業推進室 エグゼクティブエキスパート

【略歴】NECで主に中堅製造業向けのシステム提案、コンサルティングに従事
      現在、中堅製造業向け モノづくりIoTソリューション事業責任者
      日本マーケティング学会、一般社団法人 日本生産管理学会
      日本TOC推進協議会、NPO法人ものづくりAPS推進機構
      一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会 会員

【第1回】本社力と現場力とIT力

今日から、新しいコラムが始まります。
主に中堅製造業を対象に、「本社力」「現場力」「IT力」というテーマで考えてみたいと思いますので、最後までお付き合いください。

大きな成長が期待できない中、サステナブル(sustainable)な時代といえます。
その中で、「もやもやとした危機感」「漠然とした危機感」を抱いている企業は多いと思います。これを、「真の危機感」 に変え、危機感を乗り越える為に何が必要なのかを考える必要があります。

日本の成長率は、0%前後です。全世界で3%強、米国で2%強、中国で6%強、EU離脱を決断したイギリスで1%強、これらに比べて、日本は危機状態にあるはずですが、、、ゆでガエル状態です。(実質国内総生産(GDP)の前年比成長率、2017年見通し)危機感を正しく捉えるには、売上、利益といった財務諸表だけでいいのでしょうか、営業、開発、生産、保守といった収益を創り出す企業の土台となる現場力の見える化が必要です。

8月31日に、NECソリューションイノベータから、「NEC モノづくりIoTソリューション」が発表されました。(以下、プレスリリースの抜粋)

NECソリューションイノベータ、中堅・中小製造業向け「NEC モノづくりIoTソリューション」の提供開始 ~リードタイムの短縮を支援~

NECソリューションイノベータは、中堅・中小製造業のリードタイム短縮を支援する「NEC モノづくりIoTソリューション」の提供を10月より開始します。「NEC モノづくりIoTソリューション」は、RFIDタグやセンサ、ビーコンなどから収集したモノの位置情報から、モノの流れ(保管、移動、待ち、段取り、正味加工)を捉え、製造プロセスにおけるムダを顕在化することで、リードタイムの短縮を支援にします。更に、モノの流れだけでなく、原価やキャッシュフローなどと組み合わせて製造現場を評価することで、ビジネス全体のリードタイムの短縮に貢献します。 NECソリューションイノベータは、本ソリューションの提供にあたり、30社を超える製造業の協力を得て、実証実験や仮説検証を繰り返し行いました。引き続き、多くの企業から協力を得ながら、中堅・中小製造業の継続的な成長を支える、次世代のソリューションを提供していきます。
詳細は、プレスリリースをご覧ください。
http://www.nec-solutioninnovators.co.jp/press/20160831/index.html

従来、ERP(Enterprise Resource Planning)に代表されるように、ITはマネジメントシステム領域で使われてきましたが、IoT(Internet of Things)、ビッグデータ、AI(Artificial Intelligence)に代表される最新の技術トレンドは、現場(営業、開発、生産、保守)で起きている事実を正確に把握し、現場力を強化するために使われます。

モノづくりIoTソリューションは、上位のマネジメントシステム(生産管理システム)の実績収集システムではなく、モノづくりを支える現場力の向上を目的としたシステムです。今後、企業の収益基盤となる現場力の向上を目的とした現場システムはますます重要になり、IT投資の大部分を占めるようになります。

本コラムでは、本社力(マネジメントシステム)、現場力(現場システム)、そして、IT力の3つの視点から、それぞれの位置づけ、役割、相互の関係を整理し、今後の「あるべき姿」を探ってまいりますのでご期待下さい。

第2回「成長のサイクル」へ →

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