Please note that JavaScript and style sheet are used in this website,
Due to unadaptability of the style sheet with the browser used in your computer, pages may not look as original.
Even in such a case, however, the contents can be used safely.

経理部門を直撃する制度改正 その全貌第2回 リース・オンバランス化に向けた会計制度の変化

ご覧戴いているコラムに関するご質問、制度改正に関するご相談などお気軽にお問合せください。


5.B/Sへの影響

5-1.「リース資産」、「リース債務」の計上

貸借対照表に「リース資産」「リース債務」を計上しなければなりません。(それに伴い注記事項も変化します。)

(注記)

  1. リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
  2. 未経過リース料期末残高相当額
  3. 当期の支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
  4. 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法

(注記)

  • リース資産:主なリース資産の種類及び減価償却の方法

5-2.ROAの減少

「リース資産」「リース債務」が追加計上されることにより総資産額ふくらみ、重要な財務指標の一つである総資産利益率(ROA)が減少、ならびに、負債資本比率(負債÷資本)が悪化することになります。