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人事部門の変革第五章 人事部が変わるために

<C:構想策定>

(1)新人事組織・業務機能の立案

次に、人事部門を取り巻く環境変化や経営/現場ニーズに対して人事部門はどのような組織体制で立ち向かっていくのか。セミナー第二章の「1.(2)人事部門に求められる役割とアプローチ」においても述べたように、従来の人事部門は「役所型」のサービスを提供してきたと言える。しかし、今までの官僚的な組織体制では、人事制度や業務の適切な運用が主の業務となってしまっており、お客様の個別の要望を満たすまでに至っていない。
今後の人事組織をデザインする上での考え方として、従来の考え方ではなく、提供するサービスや商品特性に基づく組織体制にシフトする必要がある。図5-7はグループ人事を志向した人事部門の組織の位置付けを示した事例である。この事例の場合、グループ共通での処理業務を標準化し、低コストでの効率的な業務を実現するために、シェアードサービスセンターとして別会社に集約化したものである。
 
<図5-7>人事部門の組織図イメージ(事例)

<図5-7>人事部門の組織図イメージ(事例)