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人事部門の変革第三章 戦略企画部門としての人事

(2)育成における活用例

従来、企業における研修といえば、資格階層別研修や入社年次による一括研修といった、一律に提供する育成プログラムが一般的であった。
人材モデルを利用し「目指すべき姿(成功モデル)」と「本人の実態」によるギャップ分析を行い、強化すべきポイントに対し教育機会を提供することで、以下のメリットが期待できる。
1 目指すべき姿(成功モデル)を明示することで目標が明確になる
2 一律教育から特性に応じた個別の教育機会の提供ができる
3 本人・上位者に気づきを与える
特に3 のように、本人・上位者に現状を公開し、不足する能力を強化する研修機会を提供することで、積極的な能力開発への動機付けが期待できるであろう。

<図3-11> 育成での活用イメージ

<図3-11> 育成での活用イメージ