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機能イメージ

TCP/IP制御コマンドを簡易化して提供

TCP/IP簡易インタフェース機能は、TCP/IP DAI標準サブルーチン制御機能を隠蔽し、TCP/IP機能利用のために簡易なコマンドを提供します。

TCP/IP簡易インタフェース機能では、TCP/IP DAI標準サブルーチンを利用する場合よりも手順を簡易化しています。また、TCP/IP DAI標準サブルーチンのインタフェースでは多くのパラメータ設定が必要ですが、TCP/IP簡易インタフェース機能では、設定する情報を極力少なくしています。

例えば、TCP/IPクライアントAPでコネクション確立を行うまでの手順について比較します。TCP/IP DAI標準サブルーチンの場合、始めにAPモードやAP登録名・TCP/IPシステム名などをCRBというパラメータブロックに設定してStart_Apを実行します。その後、CRB(パスID、他)設定のほかに、OPENコマンド(自PORT,相手IPアドレス・PORT、ユーザタイマ、送信・受信データ長、ウィンドウサイズ、他)をCIBというパラメータブロックに設定した上で、Open_Connectを実行するという2段階の手順になります。一方、TCP/IP簡易インタフェース機能を利用する場合は、AP登録名やTCP/IPシステム名、パスID、自PORT、相手IPアドレス・PORTをSRBという1つのパラメータブロックに設定し、OPENを実行するだけでコネクション確立を行うことができます。

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データ受信時、送信側が指定したデータ長で通知

TCP/IP簡易インタフェース機能は、データ受信時に送信側がデータ内に指定したデータ長を解析し、その長さに合わせてデータを通知する機能を提供します。

TCP/IP通信においては、ウィンドウ制御によるパケットの結合・分割が発生するためにユーザデータの転送単位が保証されないという特性があり、不定長データを送受信する場合は、AP間でプロトコル(転送時のルール)を設定し、1つのデータの区切りを認識する必要があります。この手段の一つとして、データ先頭(ヘッダ部分)にデータ長を格納する方法があります。

ACOS-2特有の機能としてTCP/IP DAI標準サブルーチンでは、受信データ長を指定して必要な長さ分のデータを受け取ることができますが、このような不定長データを受信するには、始めの受信要求でヘッダ分の長さ(ℓℓ)を指定して受信し、データ長(mm)を解析した上で、次の受信要求でデータ部分の長さ(mm)を指定して受信する必要があります。

これを、TCP/IP簡易インタフェース機能を利用すると、全データ長(nn)が格納されている位置(xx)を指定して受信要求を行うだけで、データ全体を一度に受信することができます。

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