ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. 製品
  3. サーバ・ストレージ
  4. ACOSシリーズ
  5. ACOS-2
  6. プログラムプロダクツ
  7. OLF/AD-BK
  8. 特長・機能
  9. 構成パターン
ここから本文です。

構成パターン

以降では、バックアップ連携機能の構成パターンとその特長について掲載しています。バックアップ連携機能の導入にあたって、どのようなシステム構成が適しているかを、比較検討しながら確認いただけるようになっています。

以降の内容をご覧になる場合、「バックアップ構成パターン」をまずご確認ください。「バックアップ構成パターン」では、バックアップ連携機能における各構成パターンの概要について掲載しています。

  • ハードウェア構成(ディスク装置構成)が決まっている場合:
    適用できる構成パターンを確認いただいた後、後述の説明をもとに、当該構成パターンの特長や詳細について確認いただけるようになっています。
  • ハードウェア構成が決まっていない場合:
    各構成パターンの特長を表すキーワードを掲載していますので、そのキーワードをもとに、お客様の運用に沿った構成パターンを確認いただけるようになっています。

バックアップ構成パターン

バックアップ連携機能の構成パターンは、バックアップ元の装置の種類や構成、および、バックアップ先の装置の種類により、大きく分けて以下の4種類があります。

  • 構成パターン(1):標準ディスク構成(ACOS-2 OS標準機能)
    ACOS-2 OS標準で提供している構成パターン。ACOS-2の標準ディスク上にあるACOS-2ボリュームを、ACOS-2本体のWindows上のOLF/AD-BKにてバックアップ連携専用ディスクにバックアップする構成です。
  • 構成パターン(2):IV構成(オプション)
    ACOS-2システムに接続された高機能StorageやiStorage上のACOS-2ボリューム(IV:Isolated Volume)を、ACOS-2本体のWindows上のOLF/AD-BKにてバックアップ連携専用ディスクにバックアップする構成です。標準ディスク構成に比べて、I/O性能に優れています。
  • 構成パターン(3):ACOS-2上のDDR構成(オプション)
    ACOS-2システムに接続された高機能StorageやiStorage上のRV(Replication Volume)を、ACOS-2本体のWindows上のOLF/AD-BKにてバックアップ連携専用ディスクにバックアップする構成です。バックアップに伴う業務停止時間の短縮が可能です。
  • 構成パターン(4):オープン連携サーバとのDDR構成(オプション)
    ACOS-2システムに接続された高機能StorageやiStorage上のRV(Replication Volume)を、オープン連携サーバ側で圧縮バックアップする構成です。バックアップに伴う業務停止時間の短縮と、バックアップファイルのオープン環境への外出しの効率化が可能です。

バックアップ構成パターン

各構成パターンごとの説明

各構成パターンごとの簡単な処理手順や特長、必要な説明書・PPについて記載します。

構成パターン(1):標準ディスク構成(OS標準機能)

本構成は、ACOS-2 OS標準で提供している構成パターンで、ACOS-2の標準ディスク上にあるACOS-2ボリュームを、ACOS-2本体のWindows上のOLF/AD-BKにてバックアップ連携専用ディスクにバックアップする構成です。

バックアップ処理は、ACOS-2側のOLF/AD-BKの指示により、Windows側のOLF/AD-BKが抽出/圧縮の処理を行います。

標準ディスク構成

本構成に必要な説明書

説明書
ユーティリティ利用の手引<基本ユーティリティ編>
操作運用ハンドブック<i-PX7300GX編>

本構成に必要なプログラムプロダクト

なし

構成パターン(2):IV構成(オプション)

本構成は、ACOS-2システムに接続された高機能StorageやiStorage上のACOS-2ボリューム(IV:Isolated Volume)を、ACOS-2本体のWindows上のOLF/AD-BKにてバックアップ連携専用ディスク(*)にバックアップする構成です。(2)-1はバックアップ元が高機能Storageの場合、(2)-2はiStorageの場合です。

バックアップ処理は、ACOS-2側のOLF/AD-BKの指示により、Windows側のOLF/AD-BKが抽出/圧縮の処理を行います。

本構成の特長は以下となります。

  • 標準ディスク構成と比べI/O性能が向上

(*)バックアップ連携専用ディスクは、ACOS-2本体に標準搭載しているバックアップ連携専用ディスク、または、ストレージ用のバックアップ連携専用ディスク(別途購入)をお使いいただけます。構成例は、ストレージ用のバックアップ連携専用ディスクを使用した例となっています。

IV構成

本構成に必要な説明書

説明書
ユーティリティ利用の手引<基本ユーティリティ編>
操作運用ハンドブック<i-PX7300GX編>

本構成に必要なプログラムプロダクト

プロダクト名 名称 型名
ACOS-2/MP
StoragePathSavior for i-PX7300GX
iStorage用SWサポート製品
※iStorageを使用する場合に必要
U25188
ACOS-2/MP
ストレージサポートオプション-2(2000シリーズ)
iStorage用SWサポート製品
※iStorageを使用する場合に必要
U25190

構成パターン(3):ACOS-2上のDDR構成(オプション)

本構成は、ACOS-2システムに接続された高機能StorageやiStorage上のRV(Replication Volume)を、ACOS-2本体のWindows上のOLF/AD-BKにてバックアップ連携専用ディスク(*)にバックアップする構成です。(3)-1はバックアップ元が高機能Storageの場合、(3)-2はiStorageの場合です。

バックアップ処理は、ACOS-2側のOLF/AD-BKの指示により、Windows側のOLF/AD-BKが抽出/圧縮の処理を行います。

本構成の特長は以下となります。

  • 標準ディスク構成と比べI/O性能が向上
  • MV(Master Volume)とRVを切り離した後は、MVをACOS-2から利用可能
  • バックアップのための業務停止時間を短縮可能
    (ACOS-2ボリュームが利用できない時間は、DDRのMVとRVの切り離しに必要な時間のみ)

(*)バックアップ連携専用ディスクは、ACOS-2本体に標準搭載しているバックアップ連携専用ディスク、または、ストレージ用のバックアップ連携専用ディスク(別途購入)をお使いいただけます。構成例は、ストレージ用のバックアップ連携専用ディスクを使用した例となっています。

DDR構成

本構成に必要な説明書

説明書
ユーティリティ利用の手引<基本ユーティリティ編>
操作運用ハンドブック<i-PX7300GX編>

本構成に必要なプログラムプロダクト

プロダクト名 名称 型名
ACOS-2/MP
StoragePathSavior for i-PX7300GX iStorage用
SWサポート製品
※iStorageを使用する場合に必要
U25188
ACOS-2/MP
REPLICATION CTL LITE
データレプリケーション制御機能 U25182
ACOS-2/MP
ストレージサポートオプション-2(2000シリーズ)
iStorage用SWサポート製品
※iStorageを使用する場合に必要
U25190

構成パターン(4):オープン連携サーバとのDDR構成(オプション)

本構成は、ACOS-2システムに接続された高機能StorageやiStorage上のRV(Replication Volume)を、オープン連携サーバ側で圧縮バックアップする方式です。(4)-1はバックアップ元が高機能Storageの場合、(4)-2はiStorageの場合です。

ACOS-2からの圧縮バックアップの指示は、ジョブ連携機能であるOLF/JB-CL、およびWebSAM JMSSを介してオープン連携サーバ側に伝えられ、オープン連携サーバ側のWindows上のOLF/AD-BKにて、圧縮バックアップ処理を行います。

本構成の特長は以下となります。

  • 標準ディスク構成と比べI/O性能が向上
  • MV(Master Volume)とRVを切り離した後は、MVをACOS-2から利用可能
  • バックアップのための業務停止時間を短縮可能
    (ACOS-2ボリュームが利用できない時間は、DDRのMVとRVの切り離しに必要な時間のみ)
  • バックアップファイルのオープン環境への外出しを効率化できる

DDR構成

本構成に必要な説明書

説明書
ユーティリティ利用の手引<基本ユーティリティ編>
操作運用ハンドブック<i-PX7300GX編>
OLF/JB利用の手引

本構成に必要なプログラムプロダクト

プロダクト名 名称 型名
ACOS-2/MP
StoragePathSavior for i-PX7300GX
ストレージ装置のパス二重化ソフトウェア U25188
ACOS-2/MP
REPLICATION CTL LITE
データレプリケーション制御機能 U25182
ACOS-2/MP
OLF/JB-CL
ジョブ連携クライアント U25131
ACOS-2/MP
ストレージサポートオプション-2(2000シリーズ)
iStorage用SWサポート製品
※iStorageを使用する場合に必要
U25190
WebSAM JMSS Ver5.1
(Windows NT版)以降
業務連携サーバ(オープン連携サーバ あるいはExpressサーバ側に必要) UL1044-x01
WebSAM JMSS Ver5.0 ジョブ連携オプション
(Windows NT版)以降
UL1044-x05

各構成パターンの特長比較

特長 構成パターン
標準ディスク構成 IV構成 ACOS-2上のDDR構成 オープン連携サーバとのクロスコール構成
高機能Storage iStorage 高機能Storage iStorage 高機能Storage iStorage
適用可能なACOS-2のモデル
50GX
~500GX
100GX~500GX
バックアップ元装置の特長比較
I/O性能が高い
低価格(バックアップ元装置)
オープン環境からの利用
(オープンデータの格納)可否
×
ACOS-2ラックへの搭載可否 × × ×
ストレージに接続できるサーバの種類 オープン連携サーバ
選択できるACOS-2ボリュームの装置クラス DSU
302
/304
/308
DSU304
RAIDの組み方 RAID1
 OLF/AD-BKの特長比較 ACOS-2システムにかかるCPU負荷が低い
業務停止時間が短い
低価格(OLF/AD-BKのシステム) 標準
バックアップファイルのオープン環境への外出しの効率性
高機能ストレージ用のバックアップ連携専用ディスク(N3756-6071/6072)(600GB)の利用可否  ×  ◎  ×  ◎  ×  ×
iStorage装置上のSAS HDD(RAID1)のバックアップ連携専用ディスクとしての利用可否  ×  ×  ◎(注1)  ×  ◎(注1)  × 
バックアップ先ディスクの保存容量の制限  264GB  600GB  450GB以上
(注2)
 600GB  450GB以上
(注2)
制限なし

(注1)iStorage D8-30x0ディスクアレイ装置へのバックアップ連携専用ディスク搭載は個別対応(有償)です。
(注2)iStorage装置に接続可能なSAS HDDの容量に依存します。推奨サイズは600GB以上です。

各構成パターンの処理時間の目安

構成パターン(1):標準ディスク構成(標準搭載のバックアップ連携専用ディスク利用時)

≪バックアップ≫

磁気ディスク 非圧縮バックアップ ※
(ACOS-2ボリューム → BAKファイル)
BAKファイルの圧縮
(BAKファイル → CABファイル)
DSU302 (2GB) 20秒 1~5分
DSU304 (4GB) 40秒 2~10分
DSU308 (8GB) 1分30秒 4~20分

≪リストア≫

磁気ディスク CABファイルの展開
(CABファイル → BAKファイル)
本番ボリュームへの復帰
(BAKファイル → ACOS-2ボリューム)
DSU302 (2GB) 40秒 15秒
DSU304 (4GB) 1~2分 30秒
DSU308 (8GB) 2~4分 60秒

【備考】

  • 非圧縮バックアップ(※の処理)およびリストアの際、当該ACOS-2ボリュームを使用できません。
  • 実際の処理時間は、ACOS-2ボリュームの内容、および、ACOS-2本体の性能によって変動するため、実機検証にてご確認ください。

構成パターン(2)、(3):IV構成およびACOS-2上のDDR構成(ストレージ用のバックアップ連携専用ディスク[N3756-6071/6072/iStorage装置上のSAS HDD]利用時)

≪バックアップ≫

磁気ディスク 非圧縮バックアップ ※
(ACOS-2ボリューム → BAKファイル)
BAKファイルの圧縮
(BAKファイル → CABファイル)
DSU304 (4GB) 30秒 2~10分

≪リストア≫

磁気ディスク CABファイルの展開
(CABファイル → BAKファイル)
本番ボリュームへの復帰
(BAKファイル → ACOS-2ボリューム)
DSU304 (4GB) 30秒~1分30秒 30秒

【備考】

  • IV構成の場合、非圧縮バックアップ(※の処理)およびリストアの際、当該ACOS-2ボリュームを使用できません。
  • 実際の処理時間は、ACOS-2ボリュームの内容、および、ACOS-2本体やストレージ装置の性能によって変動するため、実機検証にてご確認ください。

構成パターン(4):オープン連携サーバとのDDR構成

≪バックアップ≫

磁気ディスク バックアップ
DSU304 (4GB) 2~7分

≪リストア≫

磁気ディスク バックアップ
DSU304 (4GB) 1~2分

【備考】

  • 実際の処理時間は、ACOS-2ボリュームの内容、オープン連携サーバやストレージ装置の性能によって変動するため、実機検証にてご確認ください。

お問い合わせ

ページの先頭へ戻る