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活用例1
運用負荷や管理コストの低減(照明器具・部品製造業)

回線の効率利用や動的フロー制御により、WAN全体の生産性向上とコスト削減を推進。

業種 照明器具・部品製造業
導入業務 支社・拠点間を結ぶWANの効率的な運用管理
ソリューション NEC SDN Solutions「拠点・データセンター接続最適化ソリューション

全国各地に支社や生産工場を展開する、照明器具・照明部品メーカーのような事業における、NEC SDN Solutionsの活用例をご紹介します。多数の拠点や部門、M&Aによるグループ会社の増加などからくる、物理ネットワークの複雑化、データセンターにおける機器の重複や過剰導入といった課題を、「拠点・データセンター接続最適化ソリューション」を導入することで解決します。

  • SDN:Software-Defined Networking

課題と成果

課題 成果
急な事業成長とともに、混雑するWANのメイン回線コストが抑えられず経営を圧迫。 メイン回線とバックアップ用の予備回線の双方を、現用回線として活用し回線コストを抑制。
時間帯によりWANのトラフィックが高まり、処理遅延が起きて業務への影響が顕在化。 トラフィックの量やデータの種類に応じて最適な回線を選択できる、動的フロー制御を実現。
WANの複雑化とともに監視業務の非効率化が目立ち、障害対策のリードタイムが伸長。 物理・仮想の双方を監視できる運用ツールでWANを可視化し、監視業務を大幅に効率化。

事業の急成長にともない、WANのコスト増大と品質低下が顕在化

情報システム部マネージャ

同社では、LED照明の需要急増にともない首都圏を中心に、事業を地方へも拡大。その過程で、LED技術を開発していた企業や部品製造ラインを確保するために、複数の工場を買収しグループ会社化しています。
しかし、事業の急成長にともない、拠点間を結ぶWANに課題が浮上してきました。回線コストが急激に増大し、その管理コストも大幅に増加して、経営を圧迫し始めたのです。また、WAN全体の負荷が高まり、通信品質が低下していきました。

情報システム部マネージャ

WANの混雑がボトルネックとなり、業務処理の全般に影響を与えていたのです。また、混み合うメインの現用回線ばかりでなく、障害時用に冗長化されたバックアップ用の予備回線の活用も検討されましたが、解決策が見つかりませんでした。
さらに、同社ではWANの拡大にともない大量のネットワークスイッチを抱え、またクラウドやデータセンター活用とシステムが複雑化するにつれて、情報システム部はその管理業務に忙殺されるようになりました。拠点の追加や組織変更など、ネットワークに設定変更が発生すると、社内スタッフだけでは対応が間に合わず、ベンダーからネットワーク専門の要員を派遣してもらうなど、作業負荷や管理コストが増大していきました。

予備回線の活用と動的フロー制御でWANの生産性を大幅アップする方法とは?

情報システム部マネージャ

拠点・データセンター接続最適化ソリューションは、メイン回線と予備回線の双方を現用回線として活用できるため、通信コストを抑制あるいは大幅に低減できます。また、ルート制御により回線や帯域の使用率を向上できるため、同じ容量の回線でも効率的な通信が可能になります。
さらに、データの種類や量に応じたフロー制御が可能な点も、同ソリューションの大きな特長のひとつです。たとえば、就業時間に合わせてITシステム用の回線帯域の確保、通話やTV会議を優先した帯域確保など、WAN全体の最適化と生産性アップを図ることができます。

情報システム部マネージャ

動的で効率的なフロー制御を行なうことで回線帯域幅を最大限に活かし、同時に現用回線と予備回線の双方を運用することで、回線コストを大幅に低減できたのです。

拡大する予備回線も活用した生産性の高いWANの実現

ICTシステムの複雑化による非効率的な運用体質を改善するには?

物理ネットワークのリソース(機器や要員)を統合化し、部門や業務ごとにネットワークの仮想化を推進して、運用管理の手間やコストを大幅に低減できました。これにより、不要になったネットワークスイッチ類も多く、WAN設備の適正化とコスト削減を実現しています。もちろん、ネットワークベンダーから専門要員を派遣してもらう必要もなくなりました。

拡大するSDN技術でWAN全体の管理業務を効率化

  • PFC:ProgrammableFlow Controller
  • PFS:ProgrammableFlow Switch
  • FW:FireWall

また、監視業務も大幅に改善されました。物理・仮想双方のネットワーク上で、障害やトラフィック、性能監視を行なえる運用ツールの導入でネットワーク全体を“見える化”し、視覚的なGUI操作環境のもと運用管理が容易かつ効率的に行なえます。

情報システム部マネージャ

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