ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. 企業情報
  3. 研究開発(R&D)
  4. メッセージ - 学生の皆さんへ -
  5. ランパル カラン
ここから本文です。

ランパル カラン

世界No.1チームでめざす母国の社会課題解決

データサイエンス研究所 担当
ランパル カラン

2013年10月に入社。世界No.1の精度とスピードを実証した顔認証技術を開発したグループにて研究をつづける。今岡 仁は同じグループの上司。

世界の最前線で研究する大きなやりがい

私はいま、NECの顔認証技術の技術開発チームで研究をつづけています。NECの顔認証技術は、米国国立標準技術研究所(NIST)のベンチマークテストで世界No.1の精度とスピードを実証した顔認証エンジンです。世界No.1であるということは、これからもNo.1でありつづければならないと同時に、No.1が当然だと思われているということでもあります。常にプレッシャーと向き合う必要がありますから、そこは非常に難しい部分ですね。しかし、だからこそやりがいがあり、おもしろいというのも事実です。新しい機能の拡大やサービスの創出を実現できれば、ダイレクトに世界中の人々の役に立つことができます。実際に、顔認証技術はセキュリティだけでなくヘルスケアの分野にも応用することができるといわれています。撮影した顔映像を分析することで、体の動きを測定し、日常的なヘルスケアに活かすのです。この技術開発も、いま私がめざしている目標の一つです。

フレンドリーなエキスパートに囲まれた魅力的な研究環境

実は、私はNECに入社するまで日本に来たことも、日本語を学んだこともありませんでした。そのため日本語はまだ勉強中という段階ですが、チームの3割程度が外国人の社員でもあるため、チームメイトは英語で話してくれますし、ミーティングもすべて英語で行っているので、周囲とのコミュニケーションで困ることはありません。チームメイトはみなフレンドリーで、かつそれぞれの分野でのエキスパートです。研究開発には最適な環境だと感じています。特に、上司の今岡さんは数々の賞も受賞している優秀な研究者ですが、いつも笑顔で接してくれる尊敬できるリーダーです。
また、生活面でも人事グループの方がサポートしてくれるのは助かっています。先ほども、役所からきた封書を人事の方に渡し、何をすべきか調べてほしいとお願いしてきたところです(笑)
NECで働いていて特におもしろいと感じたことは、たとえ直接自分の研究と関連しないことでも、やりたいと思ったら新しいことに挑戦できるということですね。自分が取り組む研究課題と並行して新しいチャレンジができる。これは非常に魅力的な点です。

顔認証技術をヘルスケアへ応用
母国インドの課題解決をめざして

NECは、110年以上つづく企業です。これは、高い技術力によって世界各国の企業との厳しい競争を勝ち抜いてきた証だと思います。実際に入社してみると、社内には多くの優秀な研究者がいますし、何より素晴らしいのは、そこで開発された多くの技術が、実際に人々のくらしを豊かにすることに貢献しているという点です。インドでは研究所や企業で開発された技術が活用されないということもしばしばでしたから、これはNECにおける研究開発の魅力だと思います。
私はいま、顔認証技術の開発に取り組んでいますが、まずはこの分野のエキスパートになり、現在の社会が抱える課題を解決できるようなイノベーションを創出したいと考えています。さらに将来的には、顔認証の技術をヘルスケアに応用し、医用生体工学の発展に寄与することが夢です。私の母国インドでは、ヘルスケアが深刻な課題の一つとなっています。NECで技術を磨き上げ、社会ソリューションの方法を学び、いつかインドの社会課題の解決に貢献したいと思っています。

ページの先頭へ戻る