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マルチメディアコミュニケーション

インターネットやモバイル通信のベストエフォート型ネットワークは、他のユーザーの利用状況や電波状況によって通信スループットが大きく変動し、サービス品質に影響を及ぼします。このため、昨今利用が拡大しているインターネット上の映像配信サービスやクラウドサービスを利用においては、通信の遅延や画像の劣化など、サービス品質が安定しないという課題があります。
NEC中央研究所では、変動の激しいインターネットや無線ネットワークでも効率的で最適な通信を可能とする通信最適化の技術の研究を進め、従来困難だったインターネット通信の高精度な未来予測を実現。通信状況の予測に合わせてサービスを制御することで、多様なクラウドサービスを高品質化しています。

ベストエッフォートなネットワーク

インターネット通信最適化技術

NECでは、インターネットやモバイル通信網(3G/LTE)において、変動する通信可能速度(通信スループット)を、アプリケーションソフトウェアだけでネットワークに負荷をかけることなく、1秒以内に3分後までの通信スループットを80%以上の精度に推定するものです。本技術を利用することで、インターネット上のコンテンツ配信事業者は、推定した通信スループットに応じて映像や音声の品質を制御し、途切れのない安定した視聴を実現する映像配信サービスを提供できます。また、予測した通信スループットに合わせて画像サイズや表示コンテンツを調整することで、応答性の高いWebサービスを実現できます。

予測制度の比較

インターネット通信最適化技術の応用例

インターネットトラフィックの約半分を占めるといわれている映像配信分野において、本技術は、視聴品質をコントロールすることで、ユーザーの再生映像が途絶しないように配信映像のデータサイズや送信データ量を制御したり、総通信量を予測して配信サーバの負荷分散を実施することが可能になります。
 本技術は既に、VoIPソリューション、映像配信サーバ、トラフィック管理サーバ、コンテンツシェアサーバ、IPプッシュサーバ、セルブロードキャストサーバ、等において事業化され、通信キャリアやメディア配信業者への提供が進んでいます。

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