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信号処理

実世界インターフェイス

安心・安全で効率的な社会の実現に向けて、実世界で生じている事象を、「見える化」し、それを「伝える」、そして、制御するための技術が必要です。NECでは、特に映像処理の分野を中心として、独自の信号処理技術の開発を通じ、実世界を丸ごとICTシステムが処理可能な形でセンシングし、クラウドに届ける仕組み(実世界インターフェイス)の構築を目指しています。

見える化

映像鮮明化(デノイズ・デヘイズ)技術

夜間や悪天候(霧・もや)時に撮影した監視映像の視認性を向上し、24時間リアルタイムに広範囲の監視を実現する技術を世界で初めて開発しました。これは、暗所で撮影された映像を明るくする際に増幅されるセンサノイズをソフトウェアによりリアルタイムで除去したり、天候の影響(霧・靄)による映像のコントラスト低下を改善して見え難いものを鮮明化し視認性を改善する技術からなります。

高速化+デノイズ デヘイズ

スペクトル信号解析

近年、物体が反射する目に見えない波長まで含めた光の組成(分光スペクトル)を解析することで、肉眼では分からない物体の材質や状態を把握し、津波などの災害時における人や船舶の救助、大規模農業、生物多様性保全に必要な地球規模の生態観測、資源調査などへの応用が期待されています。
NECでは、観測した分光スペクトルから、物体の材質や状態を表わす情報(表面反射率)を、天候の影響を受けることなく、安定かつ正確に推定する技術を開発しました。これにより、従来は曇天下では難しかった植物の種類を正確に判別などが可能になります。

スペクトル信号解析

伝える(次世代ビデオ符号化技術)

近年、スマートフォンの普及等により、モバイル通信網で映像コンテンツを利用するユーザが増加しています。また、各種ディスプレイの高精細化に伴い、フルHDを超えるレベルでの映像コンテンツの高解像度化が進んでいます。これらにより、高い圧縮率を実現した技術の開発と標準化が求められています。
NECは、次世代映像圧縮技術 HEVC(High Efficiency Video Coding)に準拠し、放送などに必要な高い技術要件を満たすサービスを実現するため、HEVCの低演算量化、高圧縮化、高画質化のための独自のキーテクノロジーを開発しています。
本技術開発を通じ、2013年NECなどが共同開発した映像符号化技術は国際標準規格「HEVC」に採用、また、2014年にはNTTと共同で、世界で初めて4K/60P高精細映像のHEVCによるリアルタイム圧縮を実現、HEVC圧縮装置を実用化しています。
NECのHEVC技術に関する詳細は本ページをご覧ください。

AVC HAVC サンプル

情報レンダリング

アクティブプロジェクション技術

NECでは、利用者の状況を理解し、適切な場所に必要な情報をプロジェクションする新しいユーザインタフェイス技術を開発しています。可動機構を備えた小型映像プロジェクタと3次元形状を計測・認識するカメラの組み合わせによりユーザーを取り巻く環境をインタラクティブディスプレイ化し、日常生活や業務活動のあらゆる場所にいつでも最適な情報の提示や入力を実現します。

アクティブプロジェクション技術

ビデオ映像の内容把握技術(定点カメラ応用)

定点カメラ・マイクで観測した遠隔オフィスの状況の的確な理解を支援するシステムを開発しました。カメラ映像やマイク音声を解析しオノマトペ(擬音語・擬態語など)として重畳呈示することにより、見たい領域や知りたい状況を一目で把握でき、快適な遠隔コミュニケーションを実現できます。

ビデオ映像の内容把握技術

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