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セキュリティ研究所

今 昭
セキュリティ研究所 所長

サイバーのみでは防げない事例の出現で、
多角的なセキュリティ研究が必要です。

わたしたちは、サイバーセキュリティに主眼を置いて研究していますが、領域としてはセキュリティ全般です。サイバーだけでは防ぎ切れないケースが出現しており、人間の挙動を含めた追跡を実施することで防御を行う研究もしています。また、事故でデータが漏洩しても中身が流出しないための暗号化、および暗号化したままの計算処理の研究も行っています。さらに、新たなウィルスや攻撃手法への対策として、AIを用いた防御方式の研究も取り組んでいます。

人々が安心して暮らせる社会の実現が急務です

拡大するICTシステムへのサイバー攻撃検知例

セキュリティ研究所では、人々が社会で安全・安心に暮らせるような仕組みを、最新のIT技術を駆使して研究しています。2015年12月にウクライナで起きた事件のように、サイバー攻撃で安全・安心な暮らしが損なわれる事態が発生しています。この事例は発端であり、一部の人々の不満やフラストレーションがある一定の線を越えることで、サイバー技術を使ったテロが増えると予想されます。特に発電所や浄水場、交通に対する保全は国民の安全上とても重要であり、攻撃を回避する技術の開発は緊急性が高いものです。

グローバルな視野を備え国際化された環境です

私は2016年4月に就任しましたが、研究所に来て最初に感じたのは非常に国際化されているということです。海外との共同研究が進められ、海外での学会発表が推奨されるなど、外国人も他の部署よりも断然多いと感じます。所員も英語が堪能で、英語で討議することにためらいを感じない環境です。

Researchers-File

武智 洋
2014年入社
セキュリティ研究所(兼務 サイバーセキュリティ戦略本部)
セキュリティエヴァンジェリスト

セキュリティへ注力するNECなら力を発揮できると思いました。

20年以上もセキュリティ関連の業界におり、同分野へ注力しているNECなら力を発揮できると思い入所しました。現在、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の代表や、一般社団法人サイバーリスク情報センター(CRIC)の代表理事などを務めています。わたしのミッションは技術研究そのものではなく、従来の経験や人脈などを活用して、セキュリティに関する社会的な課題を解決するのに必要なシステムや社会の仕組みなどを考え、NECの技術や能力が活かせる“場”を探すことです。所内には、非常に優秀で真摯な人たちが大勢います。これからの研究開発は、身近にサイバー空間を感じられる環境へ身を置くことが重要で、そのための環境を整備できればと考えています。

肥後 春菜
2014年入社
セキュリティ研究所 研究員

社内外から評価される研究成果を数多く創出したいです。

学生時代は暗号の安全性に関する理論を研究していました。実社会で活用される暗号に関する研究ができることや、暗号分野の優秀な研究者が多く在籍していること、研究者同士が立場に関係なく議論をしている自由な雰囲気に惹かれて入所しました。現在は、生体認証における機微な情報の漏洩を暗号技術を用いて防ぐ方法に関する研究を行っています。研究成果に関する論文が、暗号分野の主要な国際会議に採択され発表しました。入社前のイメージ通り、上司や先輩は若手の出すアイデアについても真剣に議論してくださり、1人の研究者として研究していることを実感しています。これからはさらに知識や経験を獲得し、それを活かして、社内外から高く評価され、自らも誇れる成果を多く創出したいです。

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