Communication
豊かな社会を支える情報通信

多様化するサービスを支える
次世代の情報通信基盤へ

人・モノ・コトがつながるデジタルネットワークの進化、そして社会の高度化に伴って情報や知識の重要度が高まっています。
NECは、海底から宇宙まで広がる情報通信技術アセットを通じて世界中の人々や企業が
情報・知識を安全・安心・公平に活用できる情報通信基盤を構築します。


IoTで広がる新たな体験や社会価値

モバイルネットワークやIoTの進展で、2025年にはインターネット利用者は世界で約55億人、つながるIoTデバイスは1兆個に達すると予測されています。「人・モノ・コト」が自在につながることで、多言語音声翻訳による交流や交通システムの自動化などのより豊かな社会を実現する新しい価値が創造されます。さらに、こうしたつながりを最先端のAI技術と融合させることで、ロボットとの協働などの、今までにない新たな体験が広がっていくでしょう。
このような新しい社会価値を実現するには、通信の高速化・大容量化とともに、安全・安心につなぐためのセキュリティの確保が重要になってきます。また、情報通信基盤の役割も、従来の「情報やデータを効率よくつなぐ」から、「多様化するサービスを支える」へと、大きく変化していきます。

ネットワークを意識させない情報通信基盤へ

さまざまなサービスを、誰もが、いつでもどこでも、自由に利用できる情報ネットワークを実現するためには、SDN ※1 などの柔軟な通信のアセットとAI技術を融合して、ネットワークの「見える化、分析、対処」を行うなど、安定性と信頼性にすぐれた情報通信基盤の構築が欠かせません。
ネットワークを意識させることなく快適に、しかも安全・安心に使いこなせるよう、NECは、IoT・5G時代のコミュニケーションを見据えて、情報通信基盤をさらに進化させていきます。

  • ※1
    SDN:Software-Defined Networking

NECの未来への取り組み

IoT・5G時代の情報通信基盤に向けて、NECは快適で安全なネットワーク環境の実現に取り組んでいます。


通信キャリアとの協働で「次世代の情報通信基盤を開発」

NECは、スマート社会の実現や社会インフラサービスの高度化に向けた先進の取り組みを通信キャリアと共に進めています。例えば、マルチレイヤ・マルチドメインの広域ネットワーク上で、さまざまなアプリケーションに応じた最適なリソースを動的に配備・利用可能にするSDN/NFV※2情報通信基盤の開発に共同で取り組んでいます。

  • ※2
    NFV:Network Functions Virtualization

IoT・5G時代の情報通信を守る「軽量で安全な暗号技術」

IoTや5Gなどによって、社会インフラとしてミッションクリティカル性の高い情報も増大し、社会・企業にとって情報保護が一層重要なものとなります。NECは、軽量で安全な暗号技術「TWINE」、秘匿と改ざん検出を効率的に行う認証暗号方式「OTR※3」を開発。「TWINE」と「OTR」の組み合わせにより、あらゆるデバイスへのセキュリティ技術の実装や、サーバの超高速処理を可能とするなど、IoT時代に向けた情報通信の進化に貢献していきます。

  • ※3
    OTR(Offset Two-Round): NECが開発した認証暗号方式で、米国国立標準技術研究所(NIST)が出資する国際認証暗号  コンペティションCAESARに提案し、2次選考を通過。2017年末最終選考での次世代認証暗号としての採択を目指しています。

NEC Vision Book 2017を読む

社会価値創造のビジョンや取り組みについて、より詳しい内容をご覧いただけます。是非ご一読いただければ幸いです。