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解決の鍵を握るバリューチェーン変革
食料ロス・廃棄削減は国際的なミッションへ

新興国を中心に世界人口が増加し続けている状況の中、食料不足の問題は極めて深刻になりつつあります。国連の食料支援機関である国連WFP(World Food Programme)は世界の栄養不足人口を約7億9500万人と算出しており、世界人口の9人に1人が健康で活動的な生活を送るための十分な食料を得られていないとしています。その一方で、先進国と新興国のいずれにおいても、日々大量の食料が失われています。食料生産のためには、貴重な水を消費するだけでなく、温室効果ガスも大量に排出されることになります。誰の口にも入らない食料を生産するために、膨大な資源が浪費されている事実は、私たちの地球を守っていく上で決して看過できない問題です。これら問題の原因として注目されているのが、バリューチェーン各段階における食料の減少(食料ロス)や小売・及び最終的な消費で発生する食料廃棄です。これらを解決することは喫緊の課題であり、将来的にはCO₂排出削減のような国際間での食料ロス・廃棄規制も考えられます。今後、さまざまな事業者が連携して食料ロス・廃棄の問題に向き合い、バリューチェーン全体でイノベーションを生み出すことが求められます。本レポートでは、食料の生産から消費に至る過程における課題を解決するための、NECが培ってきたさまざまな最新の技術や取り組みについて紹介します。

社会価値創造レポート「解決の鍵を握るバリューチェーン変革。食料ロス・廃棄削減は国際的なミッションへ」を3回に分けて掲載させて頂きます。

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