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今回の注目テーマ【IoT】

最近、よく目にする「IoT」って、何?

「IoT」は、Internet of Thingsの略。直訳すると、「モノのインターネット」という意味になります。従来のようなコンピュータやスマートフォンなどの情報・通信機器だけでなく、自動車、家電機器、住宅、道路など、世の中のさまざまなモノ(Things)がネットワークにつながり、人も含めて相互に情報をやりとりすることで価値を生む、新たなコンセプト。それが、IoTの世界です。
たとえば、畑に設置した散水機が天気予報、気温、土壌の水分、現在の街の水道使用量に合わせて、適正な量の水を自動的に撒く。事故や渋滞情報をもとに、クルマ自身が最適ルートを選んで自動走行する、といったことも可能になります。IoTは現在、製造業をはじめ流通、交通、エネルギー、医療、公共、農業など、さまざまな分野へと大きく拡がり、今後グローバルでのIoT市場は、年30%の伸びが見込まれています。

NECが考える、IoTとは

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IoTアーキテクチャ5層モデル

NECでは、IoTを単なるセンサー情報と分析結果の交換と捉えていません。NECが考えるIoTは、リアルな世界とサイバー空間が結合され、社会インフラを構成する情報通信が進化したカタチです。
サイバー空間で発展した産業や社会システムも実世界に組み込まれ、相互に作用しながら自律的に発展していく。そんな未来を予見しています。NECは、お客様のIoTシステム導入を支援するため、IoTアーキテクチャを5層モデルに体系化しました。IoTでは、実世界のさまざまな変化を逃さずにリアルタイムで捉えて、価値を創出することが求められます。この5層モデルによりお客様のIoTシステムは、変化に強い柔軟性が生まれ、システム全体の正しい維持が可能になります。また、5層というレイヤーは、他システムとの接続性や連携を高めるとともに、お客様の目的に合わせたシステムの段階的な成長を支援します。

IoTに対するNECの、具体的な取り組みは?

IoTは、センサーでデータを集めることが目的なのではなく、そこからより精度の高い分析を行い、新たな価値を生み出すことにその神髄があります。NECでは、先進のセンシングやネットワーク技術、ビッグデータ活用技術、高度な分析技術などを組み合わせて、収集データを「価値ある情報」や「知識」に変換して、新たな社会価値創出や産業構造の変革などを実現します。
たとえば、NECが提供する「水需要予測ソリューション」では、独自開発した『異種混合学習技術』が気象、カレンダー、ダムの水位変化、水の利用状況などの形式、属性、法則のまったく異なる大量データを解析し、適切な予測式を自動的に導き出すことで、水の需要を高精度に予測します。これにより、状況に応じた最適な配水と安定供給を実現しています。さらに、振動センサーの活用により、老朽化した水道設備の保守やメンテナンスなど、効率的な水道インフラの運用も可能にします。これからもNECは、IoT時代にふさわしい価値創造に貢献していきます。
NEC Vision Bookを読む

社会価値創造のビジョンや取り組みについて、より詳しい内容をご覧いただけます。実際に冊子をめくるように操作できるeBookなどをご用意しておりますので、是非ご一読いただければ幸いです。

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