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通信ネットワーク基盤の構築

グローバルに情報通信基盤の構築に貢献。
世界の人々や企業の安全・安心・公平な情報活用を促進し、新たな社会価値の創造を支援しています。

NECは、膨大な量のデータ流通を支える海底ケーブルの敷設、モバイルネットワーク用基地局設備や超小型マイクロ波無線通信システムの構築など、グローバルに情報通信基盤を整備し、人々の豊かな暮らしや企業活動をサポート。新たな価値創造に貢献をしてきました。さらに、これから本格化するIoTや5Gの時代に向け、「人・モノ・コト」が自在につながり、多様なサービスを利用できる「次世代情報通信基盤」の開発に注力。この基盤を利用すれば、さらに安全・安心・公平に情報を活用できる環境が整います。


大容量モバイルネットワークや
IoTの時代に求められる情報通信基盤とは?

モバイルネットワークの進展やIoTの本格化に伴い、インターネットの利用者や接続されるIoTデバイスは飛躍的に増え、膨大な量のデータが流通する時代を迎えています。そんな時代に求められるのは、膨大なデータを無理なくスムーズに処理できる進化したデジタルネットワークであり、多様化する通信サービスを確実に利用できる情報通信基盤です。
こうした情報通信基盤を利用し、「人・モノ・コト」が自在につながるようになれば、例えば、多言語音声自動翻訳による国境にとらわれない交流や、人とクルマが安全に共存する自動化交通システムなど、より豊かで安全・安心・公平な社会の実現に向けた新たな価値創造が容易になります。

大容量通信網やモバイル通信インフラの構築に
グローバルスケールで貢献

NECは、世界の国々や地域で、いま必要とされ、さらに今後求められる情報通信の基盤となるネットワークの構築を担当し、広くグローバルに貢献しています。
例えば、インドネシアの主要9都市とシンガポールを結ぶ大容量光海底ケーブルプロジェクト「IGG(Indonesia Global Gateway)」では、2018年の稼働に向け、総延長約5,300㎞の光海底ケーブルを敷設。1波長あたり毎秒100ギガビットの最新の光波長多重方式に対応し、完成後は、やはりNECが手掛けた、インドネシアと米国、インドネシアとシンガポール・中東経由ヨーロッパを結ぶ各光海底ケーブルと接続。インドネシア国内の通信環境向上と国際通信ネットワークの拡充に貢献しています。
フィリピンを代表する移動通信事業者Globe Telecom社の加入者数は、約4,800万人。いまも増え続けています。その理由として、NECのサポートによりマイクロ波無線システムやIP無線などを採用し、絶えず通信インフラを整備・拡充してきたことがあげられます。山や海で隔てられた地域からもアクセスでき、街ではブロードバンド通信でコンテンツも楽しめます。さらにNECは、フィリピンとアメリカを光海底ケーブルで結ぶビッグプロジェクトも、パートナーとして支援しています。
世界の国や地域には、砂漠や山岳地帯など、光ケーブルの敷設が困難な場所がたくさんあります。NECの超小型マイクロ波無線通信システム「パソリンク」は、小型軽量で設置も容易。こうした地域の携帯電話の基地間通信に採用され、高信頼のネットワークを実現。発売以来、世界153カ国、約280万台の導入実績を誇っています。現在は、光回線に匹敵する無線通信システムを商品化し、安全・安心で公平な社会を支える通信インフラとして絶大な信頼が寄せられています。