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ポルトガル リスボン市 様

リスボン市全体の都市機能を集中管理するスマートシティインフラの構築へ

NECのグループ会社であるNECポルトガル社は、ポルトガルのリスボン市から、市民の生活の質(Quality of Life,以下QOL)の改善と都市のセキュリティ強化を目指した2018年2月稼働予定のスマートシティインフラプロジェクトを受注しました。

リスボン市は、ポルトガルの首都で人口約55万人。
観光都市として有名な同市は、都市の安全性の向上とQOLの改善をめざし、IoT機器で収集した都市環境データや外部機関と都市の複数部門のデータを横断的に統合し、都市全体のデジタルトランスフォーメーションを検討しています。

今回、リスボン市内部にある10システムと外部パートナー(空港、鉄道、交通局、環境関係、エネルギー、警察など)の持つ30システムをNECの「クラウド・シティ・オペレーション・センター」(※1)を活用して統合し、リスボン市全体を俯瞰する「市政サービス統合オペレーションセンター」を構築します。NECのAI・IoT技術を活用して違法駐車車両や不審物の置き去りの検知を行い、リアルタイムに市中の各種データ(気象、地理、空気汚染、交通渋滞など)を収集・分析することにより、速やかな市政サービスの提供を実現していきます。

NECは、AI・IoT技術をはじめとする最新のICT技術を用いたソリューションを提供して、今後も安全・安心な街づくり、スマートシティの実現に貢献し、行政や企業などのデジタルトランスフォーメーションへの歩みを支えていきます。

※1 NECが開発した産業別スマートサービスの状況可視化、データ分析、シミュレーションなどを行うための共通基盤となるシステム。EUで開発・実装された基盤ソフトウェアで、欧州を中心に多数の都市や企業でスマートシティを実現するシステムに活用されている「FIWARE」を活用するなどオープン性を特長に持つ。