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国内警察における事例

安全・安心な都市づくりを支えるICTによる犯罪予測

2017年3月、観光庁は観光立国の実現を目指し、今年度からの新たな「観光理国推進基本計画」が閣議決定されたことを発表しました。(※1)この計画の基本方針として、国民経済の発展、国際相互理解の増進、国民生活の安定向上をはじめ、災害、事故などのリスクへの備えが掲げられています。

今後、本計画を着実に進め、「世界が訪れたくなる日本」への成長を図るためにも、各都市や公共機関が大規模なイベントや空港などの交通機関など公共の場所における安全確保と、その安全な環境を維持するためにも、効率のよい運用体制の構築に向き合う必要があります。

NECはこの安全・安心な都市づくりを支えていくために、ビッグデータと最先端の技術を活用したソリューションを、これまで幅広い分野で実現してきた知見をもとに提供しています。

例えば国内の警察へは、過去の犯罪発生状況に関係するさまざまなデータを、犯罪理論と組み合わせて分析し、ひったくりや性犯罪など、連続発生可能性のある犯罪の種類や、その犯罪が発生しそうな場所、時間を予測することで、犯罪を未然に防ぐ「犯罪予測システム」を導入しています。
この犯罪予測に基づいたパトロールルートを、システムが警察官に提案することで、パトロールの効率化にも貢献します。

今後NECは、天候や気温、地理情報などのデータを複合的に組み合わせることで、犯罪予測の精度をさらに高め、日本国内だけでなく、世界各国の安全・安心な都市づくりをICTの力で支えていきます。

※1 観光庁ホームページ