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ビルディング・ブックセンター 様

高速・高精度な画像認識技術により、出荷検品業務の効率化と迅速化を支援

ビルディング・ブックセンター(以下、BBC)はKADOKAWAグループの出版物などを取り扱う物流サービス会社です。同社の新座センターでは、出版物をはじめ、アニメやアイドルのキャラクターグッズを扱うネットショップ「キャラアニ.com」など、複数サイトの荷受・在庫管理・出荷業務を担っています。同センターで取り扱うキャラクターグッズは、およそ1万5000アイテム。一日あたりの出荷件数は300~400件にのぼります。

一方で、物流の現場では人材の確保が難しくなっている中、品質の確保を目的とした人手が多くかかっており、バーコードのつかない商品の検品精度を引き上げながら迅速な出荷を実現することが、経営上の課題でした。

この課題を解決するためにBBCは、NECの「画像・重量検品ソリューション」を導入しました。「画像・重量検品ソリューション」は、あらかじめ登録しておいた商品ごとの情報と、検品ラインに設置したカメラがとらえた画像を照合し、あわせて商品の重量情報も照合することで、複数商品を自動的に一括検品できる仕組みです。

画像・重量検品ソリューションは2016年10月より、BBCの検品ラインで計2台のユニットが稼働しています。従来2人1組で行っていた検品業務が、正誤確認の自動化によって、一人で円滑に進められる体制になったことで、これまで検品業務に時間を割いていたスタッフのもう1名分のリソースは、他の検品ラインや他の自動化できない人手で処理をする業務に着手できるようになりました。
NECは、今後も検品プロセスの改善などの企業の課題解決をはじめとした、次世代のロジスティクスを支えるIoTで、企業の競争力強化と、消費者へ向けた新たな価値創出をサポートしていきます。

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