ブックタイトルNEC Vision Case Studies and Highlights

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概要

NEC Vision Case Studies and Highlights

Internet of ThingsIoT時代の社会価値創造実世界とサイバー世界の統合がもたらす新たな価値Internet of Things(IoT)、モノのインターネットとは何か。米ガートナー社は「物理的オブジェクト(Things)のネットワーク。Thingsには、内部状態や外部環境をセンシングし、通信し、何かしらの作用を施すためのテクノロジーが埋め込まれている」と定義しました。ビジネス分野では、モノがネットワークにつながり、人も含めて相互に情報をやり取りすることで価値を生む、新たなコンセプトとして注目されており、グローバルでのIoT市場は、今後年平均成長率30%の伸びが見込まれています。※1近い将来、広範囲に普及する大量のThingsがネットワークにつなげられ、あらゆるThingsからのデータ収集が当たり前になります。2020年までに、世界のデータ量は2013年の約10倍にまで膨らむと予想されています。※2このおびただしいデータをリアルタイムに取得し、即座に分析することで、データが情報、そして新たな知識に生まれ変わります。例えば、装置や構造物の摩耗や劣化、人や車両の位置情報、気温、混雑状況、体温、心拍などのデータを重ね合わせ分析すると、最適な物流ルートや、災害時の避難経路といった情報や知識になります。新発見された情報や知識を実世界に働きかければ、IoTは人々の暮らしや社会、企業経営を変えて経済効果という価値を生みだしていきます。IoTのThingsは単なる「モノ」にとどまりません。例えば、カメラに映し出された映像の中から、2人乗りのバイクや、異常に混雑した場所など、異変を知らせる意味のある事柄もThingsに含まれます。このような実世界からサイバーに情報を写し取る技術は、公共の安全や物流での検品、防災などに役立ちます。IoTは今、製造、流通/サービス、交通、エネルギー、医療、公共、農業などあらゆる分野へと広がりを見せています。4※1NEC調べ※2IDC調べ:2013年4.4ゼタバイト、2020年44ゼタバイト(ゼタは10の21乗)