ブックタイトルNEC Vision Case Studies and Highlights

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概要

NEC Vision Case Studies and Highlights

スマートエネルギースマートエネルギーソリューション電力会社向け(系統品質安定)全世界の電力会社で導入されている大型蓄電システムなど、新興国から先進国まで普及が促進されている再生可能エネルギーの大量導入に伴い、系統電力網における電力品質の安定化に貢献するソリューション。電力会社向け(運用安定)電力系統保安網や基幹通信網、各家庭での電力使用量のデジタル化、また故障予兆監視システム、運用状態の視覚化技術など、電力の安定・安全・安心供給に貢献するソリューション。新電力参入者向け電力の需要供給や顧客の管理、またビッグデータ解析を用いた電力需要予測など、電力自由化に伴う新規参入を支援するソリューション。自治体向けICTを活用し、街中の蓄電池を高度に集中管理する技術を中心に、再生可能エネルギーが導入しやすく、また災害にも強い、電力の安定供給が可能な地産地消型の住みやすい街づくりを支援するソリューション。製造・流通向けビッグデータ解析技術を駆使し、各事業拠点における電力消費量の需要予測や異常監視、また、顧客管理も可能なクラウド型EV充電インフラなど、エネルギーコスト削減や業務プロセスの最適化、また顧客囲い込みを支援するソリューション。一般家庭向け家庭でも導入が進んでいる太陽光発電と連携可能な家庭用小型蓄電システムや、家庭における電力が見える化できるHEMSなど、節電意識の向上や、生活スタイルに合わせたスマートな電力の使い方を支援するソリューション。克服すべき課題は安定供給、最適化、経済性温室効果ガス(C O 2)の増加を原因とする地球温暖化によって、世界各地で気候変動が起こっています。農作物の収穫に影響を及ぼすだけでなく、洪水などの災害も多発して大きな被害となっています。日本では、2030年にCO2を2013年比で26%削減するという目標が掲げられていますが、この達成には再生可能エネルギーの普及が必要不可欠となってきます。しかし、再生可能エネルギーの大量導入には課題も多く簡単ではありません。まず、再生可能エネルギーは供給量が安定しないため、企業や家庭など需要側が使用するためには、電力供給量を安定化させる必要があります。また、需要と供給を高精度に予測・制御できない場合は、大規模停電の発生など多大なエネルギーロスにつながり、せっかくの恩恵を需要側が十分に享受できません。そして、経済性の面でも再生可能エネルギーだから料金が高くてもよいというわけではありません。電力コストを低減するためには、電力最大使用量を抑える必要もあります。NECは、これまでに蓄積してきたIC Tと各種エネルギー技術を融合し、これらの課題に応えます。その中心となるのは、エネルギークラウドです。収集された数々のエネルギーに関連する情報をクラウドと連携し視覚化、さらに分析・予測し、最適なエネルギーコントロールを施します。そして、蓄電システムなど、必要なアセットを制御していきます。気象データやエネルギー消費量などの数々のデータ解析にはビッグデータを用いた分析技術が必要であり、また電力安定化のためにはバッファとして機能する蓄電システムが必要です。これらエネルギークラウド&蓄電システムがあるからこそ、NECはエネルギーの最適化に貢献できるのです。WhyNEC4世界11カ国110メガワット以上の実績を誇る、大型蓄電システム4迅速な判断を実現するさまざまなエネルギー関連データの視覚化技術4ビッグデータ解析技術を用いた、高度なエネルギー分析・予測技術※24家庭や企業、地域まで対応する高度で最適なエネルギーマネジメント技術※2 CEATEC AWARD 2014受賞33