ブックタイトルNEC Vision Case Studies and Highlights

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概要

NEC Vision Case Studies and Highlights

スマートエネルギー人々の快適な生活を支えるICTとエネルギー技術の融合電力システムの世界的な流れは、「集中」から「分散」へ。NECは、ICTとエネルギー技術の融合による高度なエネルギーマネジメント技術で、人々の快適な生活を支えます。世界の電力システムは「集中」から「分散」に進化化石燃料からの脱却が世界中で始まっていますが、日本ではいまだに依存度が高く、2014年度における再生可能エネルギー比率はわずか10%です。残り90%を占める火力の内訳は、天然ガスが55%、石炭が32%、石油が12%で、ほぼ全てを輸入に頼っています。この状況に対し、政府は2030年度に再生可能エネルギーを22?24%へと引き上げる目標を掲げています。※1世界の動向としても、エネルギー源は確実に再など、需要側が自ら発電することも可能です。エネルギーの「地産地消」が実現しますが、再生可能エネルギーは、自然の影響があり発電が安定しません。そこで分散エネルギー源の全体的な協調と安定化も必要になります。ここで必要とされるのは、全体をコントロールするより高度なエネルギーマネジメント技術です。NECは、クラウドをはじめとするIC Tや蓄電池などを賢く活用し、再生可能エネルギーの普及や電力系統網の安定化に貢献しています。クラウドを活用した高度なエネルギーマネジメント技術生可能エネルギーへと軸足を移しつつあり、今まで従来型発電住宅の「集中&片方向」の流れから「分散&双方向」の流れにシフトしてきています。具体的には、電力会社など供給側が集中的に発電し、供給していたこれまでの流れは、再生可能エネルギーの普及によって、太陽光・風力・地熱・バイオマスなど多様化された電力供給へと置きかわっていきます。また、その供給源も分散され、電力会社以外の企業や個人水力/火力発電所効率的で無駄のない発電を実現都市/工業地帯オフィスビル、工場BEMSFEMSピークシフト・ピークカットなどの最適化NECのクラウドエネルギーに関連するデータを収集、分析ビッグデータxEMS需給バランスをコントロールHEMSMEMS戸建、マンションエネルギーの地産地消化を促進再生可能エネルギー発電量の変動を吸収・安定化蓄電システム電力通信※1出典:資源エネルギー庁32