ブックタイトルNEC Vision for Social Value Creation

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概要

NEC Vision for Social Value Creation

明るく希望に満ちた社会の実現に向けて第1章ICTが生み出す社会価値サイバー世界社会価値実世界人モノ環境データサイエンス見える化分析浸透するコネクティビティ強化される知性コトの理解ICTプラットフォーム制御・誘導サービスの起点となる柔らかいHW社会に適応するロボティクス4つの提供価値継続的サービス超カスタマイズ脳に倣うコンピューティングエッジに広がるクラウドI T・人・モノの全体セキュリティ7つの技術進化~現在20202025~浸透するコネクティビティモノがつながるコトがつながる強化される知性分析・認識コト理解推論・判断サービスの起点となる柔らかいHWソフトウェア化サービス化社会に適応するロボティクス単機能自律協調脳に倣うコンピューティング左脳型処理右脳型処理エッジに広がるクラウドデータセンター集中データセンター/エッジ連携機能分散I T・人・モノの全体セキュリティサイバーセキュリティIoTセキュリティ全体セキュリティに合わせる「超カスタマイズ」を実現します。また、コトの理解を起点に異業種の人々が連携することで、これまでにない新しいビジネスが次々と誕生していくことでしょう。NECが注力するテクノロジーの方向性このようにICTが社会を大きく変えていく中で、NECは、コトをより深く理解し価値の高いサービス提供につなげるデータサイエンスと、それを効率的かつセキュアに実行するICTのプラットフォームづくりに注力していきます。今後、社会課題の複雑化・大規模化に伴いICTに求められるのは、明確な解答が存在しない課題への対応や、変化する状況に応じた判断・アクションなど、より知的な「コトの理解」に基づいた処理です。自動車の制御を例に説明します。最適な走行制御に必要なのは、単に交通の状況把握だけではなく、気候やドライバーの心理状態など、多様なコトをリアルタイムに判断することです。そしてその結果行われる制御の方法は1つとは限りません。このような高度な処理を実行するためには、人や機器の状態を常に把握できる仕組み??ネットワーク・コネクティビティが必要ですし、また人間の知性と同等、もしくはそれ以上の知的な思考・判断が可能な人工知能も欠かせません。加えて、判断結果に基づいて機器を自動制御する技術も求められるのです。これらの新しい仕組みや技術に対応する新たなIC Tのプラットフォームづくりも重要です。例えば高度な人工知能を実現する際、現在のコンピュータでは消費電力が壁となってしまいます。そこで、電力効率の優れた脳型コンピュータなどの開発が求められます。また、自動運転の分野では、自動車本体で行う処理だけでなく、地域交通の全体最適に基づいた渋滞解消など、クラウド上での処理も欠かせません。そのため、機能ごとに最適な分散配置を実現する技術が必要になります。セキュリティ面でも同様に、運転に関わる統合的なセキュリティの技術開発が求められます。このようにNECでは、社会インフラのあらゆる領域に対し、多様な視点から技術開発を展開していきます。その詳細は次ページで説明します。17