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1985年 スーパーコンピュータSX-2が世界最高速の実測に成功

1987年1月、毎秒1億3千万回もの計算能力を持つ当時世界最高速のスーパーコンピュータ「SX-2」により、円周率πが1億3355万4千桁まで計算された。これはそれまでの世界記録を約1億桁も上回るもので、ギネスブックにも掲載された。

東京大学金田康正助教授と文部省緯度観測所の田村良明さんから日本電気に対して、SX-2を使用して是非チャレンジしたいとの申し入れがあり、府中事業場に設置してあった最大構成のシステムを使用して実施したものであった。計算にかかった時間は35時間15分。プリンタ用紙1枚に6912桁の数字を印刷した計算結果は1万9323枚にもなり、広げると府中事業場の 1200m2ある体育館はいっぱいになった。

日本電気では、1983年にスーパーコンピュータ「SX-1/2」を発表して以来、一層の高性能化とCMOS技術の採用などによって、競争力を強め、市場の広がりに対応している。

※SX-2は演算性能1.3ギガFLOPSを有し、1986年のHARC(米国・ヒューストン地域研究センター)でのベンチマークテストでも、実証された。

スーパーコンピュータ「SX-2」拡大するスーパーコンピュータ
「SX-2」

3.14から始まるプリントアウトの1枚目拡大する3.14から始まる
プリントアウトの1枚目

体育館に広げられた結果の確認拡大する体育館に広げられた
結果の確認

プリントアウトの上で万歳拡大する体育館いっぱいに広がった
プリントアウトの上で万歳